競馬新聞の予想はオススメしない!!競馬新聞を見ると当たらない?

私は競馬予想をする際、9割はオッズのみで予想しています。

で残りの1割ですが騎手とその日の流れという感じです。

そして予想に関してですが

競馬新聞は一切買いませんし、予想も見ません。

という事で今回は

私が競馬新聞の予想をオススメしない理由をお伝えしたいと思います。

競馬新聞の予想は当たる?当たらない?

そもそも競馬新聞の予想で当たるのであれば当然私も

競馬新聞の予想を参考にするのですが

結局のところ当たらないですよね？

まぁ最近は競馬新聞を全く買っていないので当たらないと書くと

語弊があるかもしれませんが少なくとも競馬新聞の予想で回収率が100％を超える事はありえないでしょう。

とはいえ私は競馬歴は現時点で20数年以上経っているのですが

私が競馬を始めた頃は

1990年代初めでして

その当時は今のようにインターネットという環境がなく

競馬の情報は競馬新聞でしかなかったんです。

なので

私も競馬初心者でしたから

毎週金曜日の夜にはコンビニで競馬ブック、競馬ニホン、競馬エイトを買っていましたね。

ちなみに

１レースの情報の濃さは競馬ブックが素晴らしく

調教師のコメントでフムフム・・・と読み込んでいました（笑）

後今は販売されていないと思いますが競馬ニホンという競馬新聞も面白くて

特に上がり3ハロンや坂路時計のいい数字は太文字で非常に参考になりましたね！

・・・・

と競馬新聞の内容は素人では知りえない情報が網羅されており

予想しがいがあるのですが

いかんせん情報が多すぎるのと

競馬新聞の場合どうしても◎や〇、つまり本命よりの予想になっちゃうんですよね。

で穴馬を買おうと思っても

マイナスイメージが強すぎて買いづらい！

というのが競馬新聞の大きな欠点だと思います。

穴馬といっても

8番人気の馬と12番人気って人気が違うのですが

競馬新聞だとどちらも無印の可能性があるんですよ。

なので競馬新聞の予想は全く当てにはできません。

騎手も調教師も予想には影響しない?

私は若干騎手も参考にしたりする場合もあるのですが

ぶっちゃけオッズ理論を使えばさほど、というか予想に影響しません。

特に騎手でいうと

競馬新聞の本命と同じでリーディング上位の騎手が騎乗する馬に予想が引っ張られてしまうんですよね。

オッズを見るとよくわかるのですが

成績が良くないのに人気になっている馬っていますよね？

この場合、ルメールや川田だったり

最近だと横山武史が騎乗の場合が多いんですよ。

もちろんリーディング上位の騎手なので

勝星を量産できる可能性は高いですが

その分的中率を上げないと回収率を100％以上に持っていくのは厳しいでしょうね。

馬の実績もオッズ理論を使えば影響しない

あと馬の実力や実績もオッズ理論を使えば全く関係ありません！

前走や前々走の内容が良かったからといって

人気になるだけなんです。

つまり人気＝オッズに反映されるので

イチイチ競馬新聞の馬柱を見なくても大丈夫です。

競馬新聞の予想を見るメリットは？

とここまで

競売新聞の予想は全く当てにならないとお伝えしてきましたが

唯一競馬新聞の予想を見るメリットがあります！

それはちらっと書きましたが

競馬新聞はメチャクチャ楽しい（笑）

あくまでも熱狂的な競馬ファンであればの話ですが。

おそらく競馬をしない人からすれば何の暗号？と思うでしょうが

競馬新聞の数字だけ見たらドキドキしませんか。

上がりのタイムが32秒台の鬼脚
栗東坂路時計が49秒台の1番時計
前走大逃げから楽勝！

などなど今思いついただけでもこれくらいありますから

競馬新聞ってずーっと読み続けられたりします。

・・・・

ですが

競馬新聞を予想して使う必要は全くありません！

重要なのは

いらない情報をそぎ落として

オッズ理論に全集中！！

するだけで十分です。

でオッズ理論のメリットを最後にお伝えしましょう。

オッズだけで馬券的中できたら

最高に嬉しい！！！！

この一言に尽きます。

要するに

誰の手も借りずに

予想できるのはオッズ理論だけだと自負しております。

オッズ理論否定派からすると

数字だけ追って何が面白いんだ？？

と思われるかもしれませんが

いざ的中となるとこの上なく幸福感が漂います。

また仮に外れたとしても

自己責任となりますからね。

ですが外れて納得。自分の読みが甘かった！という事で