ワイド馬券の勝ち方検証!!配当が安いから勝てないのは嘘!!

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

さて競馬ではいろんな馬券が発売されていますが、

今回はワイド馬券での勝ち方を検証してみたいと思います。

競馬ファンのほとんどが3連単系で夢を見ると思いますが

確実に勝とうと思うのであれば単勝・複勝と共にワイド馬券もなかなかあなどれませんよ。

またワイド馬券は3連系や馬連の配当には及ばないまでも

なかなかの高配当にありつける可能性も秘めています。

という事で本日は執筆時の事例を踏まえて

ワイド馬券での勝ち方を検証していこうと思います。

ワイド馬券での勝ち方は人気同士?人気薄

ワイド馬券を一度でも買った事がある人ならわかると思いますが

とにかく配当が低いのがネックです。

だからワイドで儲けようと思うのなら方法としては2つに絞られます。

  • 人気同士の決着で点数を1点買いにする
  • 人気→穴馬での決着を数点に絞る

このいずれかになるかと思います。

では執筆時のワイドの人気と配当を

2020年6月28日(日)開催された阪神競馬場の結果を踏まえて見てみましょう。

2020年6月28日阪神競馬場
  • 1レース:1番人気‐5番人気‐12番人気 配当:600円‐3,880円‐8,320円
  • 2レース:1番人気‐10番人気‐2番人気 配当:1,300円‐200円‐2,620円
  • 3レース:1番人気‐8番人気‐6番人気 配当:1,070円‐890円‐5,050円
  • 4レース:2番人気‐1番人気‐3番人気 配当:210円‐470円‐210円
  • 5レース:2番人気‐3番人気‐1番人気 配当:420円‐270円‐360円
  • 6レース:4番人気‐1番人気‐5番人気 配当:970円‐1,720円‐590円
  • 7レース:2番人気‐6番人気‐4番人気 配当:400円‐410円‐800円
  • 8レース:3番人気‐1番人気‐6番人気 配当:280円‐520円‐340円
  • 9レース:2番人気‐6番人気‐9番人気 配当:1,070円‐1,470円‐2,440円
  • 10レース:3番人気‐7番人気‐5番人気 配当:2,210円‐1,010円‐2,320円
  • 11レース:2番人気‐6番人気‐12番人気 配当:790円‐3,910円‐12,070円
  • 12レース:5番人気‐1番人気‐3番人気 配当:490円‐1,120円‐580円

数字の羅列でわかりづらいのはご了承ください。

この阪神競馬場でのワイドの人気と配当からわかることは

  • 全てのレースで1~3番人気の内、1頭は必ず3着以内に入っている
  • 10番人気以下の馬が12レース中わずか3頭のみ
  • 1~3番人気が3着まで独占したのみ12レース中2レースのみ
  • 1~3番人気のうち2頭独占したレースも12レース中3レースのみ
  • 1~3番人気のうち2頭以上3着以内に入ったレースは12レース中5レース

という感じですかね。

なのでワイド馬券で儲けるためには

  • 1~3番人気のワイド1点買い
  • 4~8番人気の馬から1頭軸として選び、1~3番人気の馬へ2点流し

でしょうね。

いずれにしても

ワイドでの多点数買いではトリガミになってしまう可能性大です!

馬券をとにかく当てたいのであれば多点数買いですけど

意味ないですからね。

もし多点数買いたいのであれば3連複に切り替えた方がいいでしょう。

あとは超人気薄から狙う時は絶対に来るであろうという目星をつける必要がありますね。

来る確率は相当低いので買う時はお遊びやオカルト馬券として購入しましょう。

まとめ

今回はワイド馬券の買い方について検証してみました。

ワイド馬券で的中率が上がったら

他の馬券種、例えば馬連や3連をプラスで購入してもよさそうですね!

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。