競馬軸馬抽出方法!簡単に3着以内に来る馬の見抜き方を公開

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

競馬の予想方法ってさまざまあると思うのですが

競馬で勝とうと思ったら人と同じ予想をしていては絶対に稼げません。

私も競馬初心者の頃は競馬新聞を頼りに予想していたのですが

本命馬券を買っていてもまず勝てないと思います。

もし本命馬券で勝つのなら点数を極端に絞るとかしないと難しいですね。

では人と違う予想方法ってどんな方法があるの?

という事で今回は

誰がやっても簡単に軸馬候補を出せる方法

をお伝えしたいと思います。

あっ、あらかじめお伝えしておきますがかなりオカルトチックな

抽出方法なので正攻法で予想するのが好きな方はこれ以上見ない方がいいですよ。

競馬の軸馬抽出方法は同開催の前レースの馬番にヒントあり!

私の持論ではありますが、競馬は数字で支配されている気がします。

例えば

枠は8枠以内、頭数は18頭以内と全てのレースで決まっていますよね。

さらにいうと

1日1開催であるレース数は必ず12レースとなっています。

なので数字で何かヒントはないか?と思いながら1日の流れを見てみると

結構な頻度で複勝以内に入ってくる方法を見つけてしまいました!

ともったいぶるのもアレなんで早速

馬券に絡んでくる馬の抽出方法をお伝えします。

その方法は至って簡単で

開催競馬場の前レースの3着までに入った馬番を全て足した和の馬番が次のレースで絡みやすい

というものです。

そんなことあるのか?そんなバカげた方法で競馬なんか勝てっこないよ!

と思われるかもしれません。

全く馬の能力なんか把握していないこのオカルト馬券方法ですが

果たして本当なのかどうか、実際のレース結果で見ていきましょう。

競馬軸馬抽出方法を実際のレースで当てはめた結果

では執筆時である

2020年6月27日(土)阪神競馬場でのレースを参考に

前レースの3着までに入った馬番の数字の和が次のレースで複勝圏内に入ってくるのかチェックしてみましょう。

  • 阪神第1レース

後気づかれた方もいるかもしれませんが

この軸馬抽出方法は1レースだけは前のレースがないので使えませんのでご了承ください。

さて阪神第1レースの結果は1着から

10番 12番 9番

の順で確定しました。

2レースの軸馬候補はこの3つの馬番を足していくのですが先に2桁馬番のものはそれぞれ足して

一桁にしておきます。(注意:ゾロ目となる11番のみそのまま残して最後に足します。)

すると

1+3+9=13

13という数字が出ましたよね。13をさらに足すと4となります。

つまり第2レースでは4番及び13番が軸馬候補となります。

では第2レースでは実際どうだったでしょうか。

阪神2レース結果
  • 1着:3番
  • 2着:11番
  • 3着:4番

3番人気の4番が無事3着を確保していますね!

このように3つの数字を足した和が次レースで3着以内に入るパターンは

2020年6月27日阪神競馬場では

12レース中6レースで馬券圏内に入っています。

そしてこの軸馬抽出予想方法なんですが、騎手や実力など一切無視しています。

なので使い方としては

  • 人気馬であれば軸候補の筆頭として
  • 人気薄の馬であれば相手として加える

という方法がベストかと思います。

ちなみにこの軸馬抽出方法では

2020年6月27日阪神8レースで

10番ファストボウラーが見事1着となり、単勝13.3倍

そして同じく阪神11レースでも

11番ブライティアレディが4番人気ながら1着で単勝7.0倍

がヒットしています!

もし競馬の予想方法で悩まれている方がいたら

ちょっとひねったこのオカルト馬券で勝負してはいかがでしょうか。

まとめ

今回は

競馬の軸馬抽出を簡単な計算式で洗い出す方法をお伝えしました。

おそらくどの競馬本にも紹介されていないので嘘だ!と思われるかもしれません。

でも本当にいざという時の破壊力はすごいものがありますよ!

もしよかったら馬券を買う前に過去のデータで分析してみてください。

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。