CBC賞【2020年】想定と過去データから注目馬を予想!!

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

さて例年、夏競馬の短距離重賞の始まりといえば

中京競馬場で行われる芝1200m、GⅡのCBC賞ですよね。

ところが2020年は代替で阪神競馬場で行われることとなりました。

という事で今回は

2020年7月5日(日)阪神競馬場で開催される

CBC賞の想定と阪神1200mの傾向から注目馬を予想してみました

CBC賞が開催される阪神芝1200mの傾向

2020年のCBC賞は阪神開催という事で

阪神芝1200mの傾向を調べてみました。

阪神芝1200mに強い種牡馬

まずは阪神芝1200mに強い種牡馬ランキングから検証してみました。

阪神芝1200m好走の種牡馬ランキング
  • アドマイヤムーン:13-9-4-44/70 勝率18.6% 複勝率37.1%
  • ロードカナロア:10-4-5-39/58 勝率17.2% 複勝率32.8%
  • ダノンシャンティ:5-1-1-12/19 勝率31.6% 複勝率36.8%

以外といったら失礼ですがアドマイヤムーン

阪神芝1200mで好走を記録しています。

あとは飛ぶ鳥を落とす勢いの名種牡馬ロードカナロア産駒も好走していますね。

あとは産駒が少ないもののダノンシャンティの仔も勝率が31.6%と阪神芝1200mを

得意とします。

さて2020年のCBC賞での出走予定の想定からは

ロードカナロア産駒が3頭出走予定となっています。

  • アンヴァル
  • イベリス
  • エイシンデネブ

いずれも近走不振が続いていますが

一応注目馬として気を付けておいた方がいいですね。

阪神芝1200mに強い騎手

続いて阪神芝1200mに強い騎手を調べてみました。

阪神芝1200mに強い騎手
  • 福永祐一:11-6-2-33/52 勝率21.2% 複勝率36.5%
  • デムーロ:8-4-4-17/33 勝率24.2% 複勝率48.5%
  • ルメール:7-6-3-10/26 勝率26.9% 複勝率61.5%
  • 武豊:9-8-6/32/55 勝率16.4% 複勝率41.8%

阪神芝1200mに強いのは上記の4騎手でした!

この中でもルメールはさすが名手という感じで

複勝としては60%以上と非常に得意なコースとしています。

その他の騎手も要注意ですね。

では2020年CBC賞の想定では各騎手はどの馬に騎乗予定かチェックしておきましょう。

  • 福永祐一:レッドアンシェル

執筆時においてはレッドアンシェル騎乗の福永しか決まっていませんでした!

枠順が決まったらルメール・デムーロ・武豊騎乗の馬を見逃さないようにしてくださいね。

阪神芝1200mでの好走脚質

最後に阪神芝1200mで好走する脚質をみてみましょう。

もう数字で明らかですが

阪神芝1200mは断然逃げ馬が強いレースとなっています。

逃げ馬さえ狙えば2レースのうち1レースは連絡みするので

全くノーマークという訳にはいきません。

逆に差し、追い込み馬は相当な能力と超ハイペースにならないと厳しいですね。

まとめ

今回はCBC賞2020年の想定と過去データから

注目馬を予想してみました。

2020年のCBC賞は阪神競馬場で開催なので

前年の中京競馬でのデータは使えませんが果たして阪神1200mを得意とする

種牡馬や騎手が勝ち切れるか注目ですね!

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。