競馬9番人気の馬でも狙えるオッズ理論!!決め手はオッズに隠れている!?

一般的に競馬予想はほとんどの人が

人気を気にすると思うんですよね！

なので当然馬券は1番人気から馬券が売れるのですが

人気関係なく狙えるのがオッズ理論なんですw

という事で今回は

9番人気の馬でも狙える理由をオッズ理論とある数値から証明したいと思います！

大きなオッズ断層手前の馬は激走暗示!!

答えを先に行っちゃうと

オッズ断層前後の馬は本当に馬券になります。

オッズ理論について少しかじったことある方ならご存知の法則ですが

競馬に精通している方でも見逃している？

もしくは知らない方も多いんですよね。

だからこそオッズ理論は最強！なんですｗ

上の表は2023年5月20日(土)東京競馬場第1レースの朝イチオッズ表です。

さてオッズを見る前に

1番人気が信頼できるかチェックしてみましょう。

朝イチ1番人気は2番イスラブリーサで

単勝オッズは3.1倍、複勝オッズは1.3倍を示していました。

でこの3.1倍と1.3倍という単複バランスですが

イマイチよくないですよね？

いわゆる単勝と複勝の整合性が取れていない、というやつですが

もし複勝が1.3倍なら単勝はもっと売れてもいいハズ！

なのに単勝が3倍以上なので飛ぶ可能性は高いといえます。

そしてもっと大事なのがデータマイニング指数で

2番のデータマイニング指数タイム型で4位、対戦型でも2位となっていました。

このパターンは危ない1番人気で

オッズバランスとデータマイニング指数からは間違っても軸にはできません。

という事で穴馬探しとなるのですが

オッズに注目してじっくり見るとある1頭が気になります。

朝イチ9番人気の1番オランジーに注目してください。

1番は単勝24.5倍の9番人気ですが

複勝は3.6倍の5番人気となっていました。

この時点で複勝が上位の馬より随分売れている事から

穴っぽいですよね！

しかも1番を推せる理由は2つあって

一つ目は見出しにも書きましたオッズ断層ですね！

10番人気5番ワラッテユルシテとの単勝オッズの差は3.0倍と大きい断層が入っていました。

なのでオッズ断層手前に配置された1番は激走の可能性大！

そして決め手の理由2個目はデータマイニング指数ですね！

1番はデータマイニング指数タイム型2位でこれは舐められた人気といっていいでしょう。

という事で1番オランジーを推せる理由は

朝イチ複勝オッズが売れている
オッズ断層手前に配置
データマイニング指数タイム型で2位

さらにあまり教えたくありませんが(笑)

マイオカルト法則の

人気馬枠同居の人気薄の馬は激走する！

1番人気の１枠2番が信頼できないのなら

同居の1枠2番を狙った方がオイシイ！

というわけで馬券は

1番オランジーから、相手は上位人気にながして勝負です。

さて結果の方は

最終オッズでも9番人気だった穴馬1番オランジーが激走で2着！

1着は3番人気の14で無事的中です。

馬連１－１４　５，８２０円はなかなかの好配当！

もし３連単が買えていたら

３連単１４－１－１１　３０，８２０円の万馬券でした。

さて今回のレースですが

穴馬1番がオッズ理論的には買える要素満載でしたので

オッズ理論必勝レースでした(笑)

もし手が出ない、と思っても相手には絶対入れられたと思います(笑)

毎回こういうバッチリなレースが続いてくれたらウハウハなんですけど

必ず似たようなレースが出現しますので