競馬枠連が売れている人気薄馬には要注意!!穴を開ける枠連人気と単勝人気の関連性

いつも言っている事ですが

単勝人気と複勝人気

枠連人気と単勝人気

このように馬券種によって人気に差がある場合は穴を開ける可能性が高いです！

と文章で説明してもうまく伝わらないので実際のレースのオッズで検証していきましょう！

馬券の違いで人気の差がある馬は馬券に絡む?

上の表は2022年9月18日(日)中山競馬場第11レース、ラジオ日本賞の朝イチオッズです。

さてオッズ的には

1番人気4番ウィリアムバローズが頭一つ抜けていてかなり強そうですね！

ただしデータマイニング指数で

タイム型及び対戦型とも3位となっているので絶対視はできません。

そう考えると2番人気15番ケンシンコウも

データマイニング指数で1位となっているので基本的には

この2頭から馬券を考えてみます。

ただし相手はちょっと穴っぽいところまで流したいですね！

そうすると気になる馬が3頭ほどいるんですがわかりますか？

まず1頭目は

11番ホールシバンで

単勝は5番人気ながら複勝は2位と売れています！

さらに枠連人気でチェックしてみると・・・・

朝イチの枠連人気順ですが

２－８

２－６

１－２

となっていますよね？

2枠8枠は単勝人気でも1番人気及び2番人気なので当然ですが

6枠は単勝では5番人気

1枠も単勝では7番人気及び8番人気ですよね？

これはオッズ理論でいう

枠連人気が単勝人気よりも高い馬は激走する可能性が高い！

つまり

枠連人気＞単勝人気の法則ですね！

という事で1枠2番1番も穴馬候補という事で

馬券の組み立てとしては

馬連フォーメーション

4・15→11・2・1の6点で勝負です！

さて結果の方は

1着には

朝イチ枠連人気＞単勝人気だった2番が激走で1着！

2着にはダントツ1番人気だった4番が入り無事的中です。

馬連２－４　２，６３０円は

１番人気がらみの馬券としてはまずまずの配当で

もし馬単が買えていたら

馬単２－４　９，６９０円の

あと一歩で万馬券という配当でした！

このように

朝イチオッズにおいて

単勝の人気の割に枠連が売れている馬は本当によく馬券に絡みます！！

この法則も私のオッズ理論の中でも

非常にわかりやすいオッズパターンですので

もし見かけてみたら是非気に留めておいてくださいね。

まとめ

今回は競馬枠連が売れている人気薄馬には要注意!!穴を開ける枠連人気と単勝人気の関連性

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます！