【競馬】大穴狙いで利益を出す方法!!超人気薄をオッズから読み取る

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

突然ですがあなたは本命党ですか?それとも穴狙い?

私の持論ですが本命で勝ち続けるためにはかなりの競馬センスが必要かと思います。

つまりガチガチのレースを狙える才能が必要です。そして的中率をあげないと話になりません。

もし競馬で儲けたいのなら人が買わない穴を定期的に当てるのが近道です。

でも人気薄の馬はどうして見つけるの?という問題がありますよね。

競馬に王道はありませんが努力次第で大穴を見つける方法があります。

私の場合でいうと最近はもっぱらオッズ分析ですね。

オッズを読み取る能力があれば本命、大穴どちらも狙える馬券力がつきます。

さて今回は実際のレースでオッズから大穴馬を抽出する方法をお伝えします。

大穴を探すのはオッズから!

私が着目するのは朝イチオッズを使った大穴馬あぶり出し方法です。

何度も記事に書いていますがこのパターンは本当に競馬新聞で読み取れない馬を連れてくるんですよね。

今は私の記事を見ている方が少ないのでアレですが(笑)

今後使用する人が増えたら記事にロックかけないかもしれません。

それくらい強力な方法なので大穴馬券をゲットしたいのであればこそっと使ってください。

そうしないと馬券が取れなくなるかもですよ(笑)

では実際のレースですが2020年9月27日(日)中山第7レースを参考に見ていきます。

まずは出馬表から。

今回は先に結果をお伝えします。

  • 1着15番(1番人気)
  • 2着13番(11番人気)
  • 3着5番(7番人気)

配当

  • 馬連:13-15 16,320円
  • 馬単:15-13 23,190円
  • 3連複:5-13-15 72,120円
  • 3連単:15-13-5 362,020円

で1着番は単勝1番人気が来たものの、2着3着馬の人気薄の馬が入線したため万馬券配当となりました。

私は普段競馬新聞を見ていないのですが2着の13番はおそらく無印が並んでいたのではないでしょうか。

13番の最終の単勝オッズなんて126.5倍ですよ?

普通であれば、というより100倍台の馬をピックアップするのってかなり勇気がいる選択ではないでしょうか。

でも朝イチオッズさえ読み取れればこの13番や5番の馬はいとも簡単に読み取る事ができました。

上の表は朝イチの単勝及び複勝のオッズ表です。

そして上から順番に単勝の低い順で並び変えています。

単勝と複勝の並びを見た感じでは中間あたりの馬で単勝と複勝のバランスが崩れているのが分かるでしょうか。

なのでこのレース、上位で堅くおさまるか、中間くらいの馬が入着して大穴を出すか、どちらかになります。

ただし、朝イチ時点で単勝30倍以下の馬が10頭いる事から中波乱を期待していいでしょう。

ではオッズ分析をしていきますね。

見るべきポイントは複勝オッズの並びがおかしい箇所となります。そうすると

まず

  • 7番ニシノゲンセキの3.8倍
  • 16番フォーチュンリングの4.9倍

この2頭がオッズの並びに異常をきたしていることがわかります。

初めはよくわからないかもしれませんが、慣れてくるとすぐおかしな馬が浮かび上がってきますよ。

つまりこの2頭がオッズの整合性を邪魔していると考えます。

そしてここからが肝心の穴馬抽出なんですが

オッズの邪魔をしている馬の上下の馬が馬券に絡みやすい!

なので穴馬としての候補は

  • 8番
  • 14番
  • 5番
  • 10番
  • 13番

の5頭に絞れます。この5頭から上位3頭流しでもいいのですが

もし絞りたいのであれば下位3頭、つまり

5番10番13番から上位の15番4番12番流しでもいいでしょう。

もちろんどの買い方でも馬連はゲットでき、万馬券なので充分プラスになります!

3連複や3連単はちょっと難しいかもしれませんが、狙えない馬券ではありませんでしたね。

まとめ

今回は大穴馬をオッズで抽出する方法をお伝えしました。

私からすればこんなに簡単に万馬券が取れていいの?というくらい

朝イチオッズが大活躍します。もちろん本命馬券も当然読み取れるようになりますよ!

もしオッズ馬券について興味のある方がいればお問合せください。

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。




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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。