競馬枠連人気と単複人気に注目すれば進化系オッズ理論で勝てるレース

日々オッズだけで勝てる法則をお伝えしている

進化系オッズ理論

本日もサラリーマンのお小遣いを増やすために情報を惜しみなくお伝えしてきますね(笑)

さて私がオッズの中で一番大事にしている点は

オッズのバランスです。

もう少し具体的にいうと

オッズのバランスがいい場合は荒れない

オッズのバランスが悪いと荒れる

もちろん例外もありますが

大抵のレースはこの法則に該当していきます。

ではオッズのバランスが悪いというのはどの点に注目すればいいのか?

なんですが

秘密はタイトルにも書いた通り

枠連人気と単勝&複勝の人気に隠されています。

という事で今回は

枠連人気と単勝&複勝人気に注目して馬券が獲れたレースをご紹介しますね。

単勝で人気がない枠連人気馬&複勝が売れている穴馬

上の表は2023年1月15日(日)小倉競馬場第11レースにて行われた門司ステークスの朝イチオッズ表です。

さてこのレースの1番人気は

1番ジャズブルースなんですが

単勝オッズは4.0倍

複勝オッズは1.9倍

を示していました。

このオッズは私のオッズ理論

朝イチ単勝3.0倍以上複勝1.5倍以上の1番人気は信頼度が落ちる

法則に当てはまっています。

しかもデータマイニング指数でも

タイム型が11位なので

1番は極めて消える可能性が高そうですね。

ならば穴っぽい馬を見つける事になるのですが

気になる馬が少しいます。

朝イチ単勝6番人気~8番人気の馬のオッズに注目してください。

まず9番六種ローブは単勝6番人気ですが

複勝は2.3倍と売れていますよね。

いわゆるオッズのバランスが悪い馬で

単勝人気<複勝人気のこの馬は激走パターンの馬です!

次に11番ディバッセと5番ダノンファストは複勝オッズ3.4倍の同一オッズで

朝イチ複勝同一オッズ並びの場合はどちらかの馬が激走する可能性が高い!

パターンとなっていました。

なので穴馬はこの3頭で決まり。

ただし3頭流しはちょっと頭数が多いのでできれば1頭に絞りたい(笑)

という事でオッズ理論の奥義、枠連オッズをチェックしてみます。

すると・・・

朝イチ枠連人気は

1-6

6-7

の順番となっていました。

6枠というのは

2番人気10番アラジンバローズと

6番人気9番ロッシュローブ

ですよね!

この場合どちらの馬が馬券的妙味があるというと

もちろん9番ロッシュローブで

先ほどお伝えした通り

複勝が売れているバランスの悪い馬!

という事で穴馬は9番ロッシュローブでよさそう。

相手も人気上位プラス来たら嫌なので

複勝同一オッズの11番&4番も少し押さえます。

さて結果の方は

朝イチ複勝の売れていた&枠連で人気となっていた

9番ロッシュローブが優勝!

2着は最終1番人気となった10番アラジンバローズが来て無事的中です。

ちなみに2着10番アラジンバローズに騎乗していた

西村敦也は

ローカル競馬場ではメチャクチャ強いです(笑)

特に福島、新潟、小倉あたりは人気のあるなしに関わらず要注意です。

単勝9番 1,190円

はオイシイ配当で

馬連9-10 1,820円はまずまずの配当。

もし3連単が買えていたら

3連単9-10-7 41,090円

の万馬券配当でした!

という事で最後にまとめると

枠連人気と単勝&複勝人気のバランスから穴馬を狙う!

ですね。

始めはわかりにくいと思いますが

なんでこんなに人気がある?

なんでこんなに人気がない?

とオッズで探りを入れていけばアヤシイ馬はきっと見つかります!

まとめ

今回は競馬枠連人気と単複人気に注目すれば進化系オッズ理論で勝てるレース

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。