ダミアンレーンとの強力タッグ調教師は?【2020年最新版】

こんにちは!競馬でお小遣いを稼ぐサラリーマン馬券師のチョコです。

さて2020年の競馬もダービーが終了しましたが今年も次々と歴史に名を刻む馬が誕生していますよね。

代表的なのはやはり無敗でダービー、オークスを買った

コントレイル、デアリングタクトでしょうか。

現状、目立った疲れもなさそうなのでしっかり休養を挟んで秋の舞台に

戻ってきてほしいと思います。

さてそんな名馬の活躍の裏で私が気になるのは若きオーストラリアの天才、

ダミアンレーンの存在です!

新型コロナウイルスの影響を考えて

2020年は4月から7月まで日本の競馬に騎乗するダミアンレーンですが

今までの傾向から馬券になる

ダミアンレーンと調教師になる組み合わせについて

調べてみましたのでよかったら参考にしてください。

レーンと堀調教師の組み合わせは買うべき?

実はレーンの身元引受人である堀宜行調教師の好相性であるという以前の記事で書きました。

ダミアンレーンと好相性の調教師とは?信頼できるタッグを紹介

では2020年5月終了時点での

ダミアンレーン×堀調教師の成績を調べてみました。

2020年5月終了時点のレーン&堀調教師の成績
  • 1着:20
  • 2着:8
  • 3着:6
  • 着外:23
  • 騎乗総数:57

レーンはすべての騎乗においても勝率29%、つまり10回騎乗したら3回は

勝ち切るという凄腕の持ち主ですが

堀調教師依頼の馬の場合の勝率は35.1%と平均よりも高い数字を示しているのが分かりますね!

やはりレーン&堀の強力タッグは外せないというところでしょうか。

これでも申し分ない成績なのですが、競馬分析ソフトのターゲットで見てみると

若干単勝回収値ではわずかに100を切ってしまうんですよね。

という事でレーンと他の調教師との相性を探してみると

堀調教師以上に期待できる組み合わせがいましたよ!

ダミアンレーンと相性抜群の調教師は?

先に結論を申しますとダミアンレーンと相性のいい調教師は

手塚貴久調教師

藤沢和雄調教師

この二人の関係性が堀調教師よりも上回った数字をたたき出しています。

レーン&手塚調教師

レーンと手塚調教師の組み合わせの成績は以下の通りとなりました。

レーン&手塚調教師の成績
  • 1着:5
  • 2着:1
  • 3着:1
  • 着外:4
  • 総数:11

このパターンでは勝率が45.4%で2回に1回は勝ち切っています。

そして2着3着が少ないという点もポイントですね。

もしレーン&手塚調教師の馬が出走してきたら単勝、もしくは馬単や3連単の頭で

購入するのが良さそうです。

また、レーン&手塚調教師の単勝回収値は166と普通に単勝ベタ買いでも

儲かる組み合わせとなっています。

レーン&藤沢調教師

レーンとベテラン藤沢調教師との相性も手塚タッグに負けない勝ちっぷりとなっています。

レーン&藤沢調教師の成績
  • 1着:4
  • 2着:1
  • 3着:1
  • 着外:3
  • 総数:9

こちらも9回の出走の内、4勝で勝率44.4%となっています。

ほぼ手塚タッグと似ていて勝ち切るパターンが多くなっていますね。

なので単勝や馬単、3連単の頭での購入から考えてみたいです。

レーン&藤沢タッグも単勝回収値が140と儲かる馬券購入が期待できます。

レーンと相性の悪い調教師は

逆に天才レーンでも馬もしくは調教師と相性の悪いパターンも調べてみました。

騎乗数がそこそこあるのに勝てない組み合わせは

レーン&相沢郁調教師の組み合わせです。

レーン&相沢郁調教師の成績
  • 1着:1
  • 2着:2
  • 3着:2
  • 着外:4
  • 総数:9

9回騎乗して勝ったのは1回のみ、勝率もレーンとしては物足りない11.1%となっています。

しかし半数の5回は3着以内となっているので買い方としては

馬単の2着固定もしくは3連単のフォーメーション2、3着固定が良さそうですね。

ちなみにこれらの数字は2020年5月終了時点での成績ですので

あくまでも参考程度に頭に入れておいてもらったらと思います!

まとめ

今回はダミアンレーンと好相性の調教師は堀調教師以外にいるのか?

についてお伝えしてきました。

2020年のレーンは7月まで騎乗するという事であと何勝上乗せできるのかも注目ですね。

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。