競馬のオッズ断層の数字が大きいほど馬券に絡む馬が絞れる?

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて今回は競馬オッズマニアが泣いて喜ぶ?

オッズ断層のお話をしたいと思います。

ただオッズ断層って何?という方もいると思うので簡単にオッズ断層についてお伝えしておきますね。

オッズ断層というのはオッズとオッズの間に大きな数字の開きがある場合

オッズ断層がある!といいます。

という事で今回は

競馬のオッズ断層の数字が大きいほど馬券に絡む馬が絞れる?

をテーマにお伝えしたいと思います。

競馬のオッズ断層の数字の差で馬券を絞る

オッズ断層が出現するとその手前の馬が馬券に絡みやすい

一番重要な事を先に書きましたのでコレは覚えておいてくださいね。

でさらに行きますよ~。

オッズ断層の数字が大きいほど断層上で馬券決着になりやすい

これも覚えておいてください。

ではオッズ断層がどれくらいでどんな馬券予想ができるか、実際のレースを見ながら解説していきます。

上の表は2021年1月17日(日)中山競馬場第2レースの朝イチオッズ表となります。

で今回注目して欲しいのはオッズ断層なので表の単勝オッズの並びを見てください。

1番人気から

  • 14番:1.8倍
  • 16番:7.2倍
  • 13:9.1倍
  • 8:9.4倍
  • 4:15.2倍

上位5番人気まで記載しましたがここで大きい断層が2つはいっているのがわかりますか?

  • 14番:1.8倍→16番と約4.0倍のオッズ断層
  • 16番:7.2倍
  • 13:9.1倍
  • 8:9.4倍→4番と約1.6倍のオッズ断層
  • 4:15.2倍

一番人気の14番は2番人気に4.0倍のオッズ断層を付けつつ、

単勝、複勝人気とも1位に加えてデータマイニング指数も1位と軸としては十分ですね!

そして相手も8番と4番の間にオッズ断層が入っていることから

オッズ断層の上の馬、つまり16・13・8の3頭流しで大丈夫だろうと予想します。

なので馬連の買い目は

14番→16・13・8の3点買いで行きましょう。

さらに回収するのなら馬単で

14番→16・13・8のマルチ6点も追加します。

結果は

  • 1着:14番(1番人気)
  • 2着:16番(2番人気)
  • 3着:15番(8番人気)

馬連14-16は440円

馬単14-16は690円

で本命での決着となりましたがオッズの並びからして確実に取れるレースでした!

私は大穴馬券も大好きですがこういった本命馬券の方が安心して馬券購入できますし

何よりお小遣いを稼ぐのには持ってこいのオッズなんですよ。

本命馬券なんか狙ってらんないよ~

と思われるかもしれませんが、

こういったカタイ馬券をしっかり的中できるかどうかで収支はずいぶん違ってきますよ~。

3点で440円でも回収率は146%ですからね。

1点1,000円で購入していたら1,400円のプラスです。

1,400円あればランチ1回の食事くらいはできますから。

なので本命レースでも狙えそうな時はしっかり競馬で当てていきましょう!

でここまではオッズ断層の話でしたが

3着の8番人気、15番が激走したのに気づきました?

オッズ断層の壁を破って入着する馬も当然いますから15番をオッズから読み取るのはちょっと難しかったですね。

でもある方法を使えば

3連複

14-15-16 4,290円

当てる事ができました!

詳細が知りたい方は私までご連絡ください(笑)

まとめ

今回は競馬のオッズ断層の数字が大きいほど馬券に絡む馬が絞れる?

についてお伝えしました。

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もしオッズ理論で不明点があれば

keibahukuhuku@yahoo.co.jp

もしくはサイト右のお問合せからお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました!

チョコぱん




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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。