こんにちは!!競馬でお小遣いを稼ぐサラリーマン馬券師のチョコです。
さて2020年の第87回日本ダービーのレースはもう見られましたか?
コントレイルが令和になって初の無敗でダービーを勝ち取りましたね!
いやぁ強いとは思いましたが、他の馬より一回りも二回りも強かったです。
現状は世界参戦は難しいので今後は無敗の三冠馬をめざして菊花賞を目指す事になるでしょうね。
それはさておき、今回は日本一早い
2021年第88回の日本ダービーの予想をしていきたいと思います。
日本ダービー専用の馬券に絡んでくる数字の出し方
さて2021年の日本ダービーの予想ですが
当然出走馬はわからないので馬の名前の予想は当然できません。
しかしある法則を使えば、馬券に絡んでくる馬番が浮かび上がってくるのです。
というのも2020年の日本ダービーの結果から
「これはつかえるかも!」と思い、記録として2020年日本ダービー終了直後に執筆いたしました。
前年日本ダービーの結果から翌年の注目数字を導きだす
日本ダービーのヒントは前年着順から導く事が可能です。
それは
前年日本ダービーの1着から3着の馬番号を足した合計の馬が高確率で3着以内に入ってくる
というものです。
では実際に検証していきましょう。
まずはつい先ほど終了した
2020年日本ダービーの結果です。
- 1着:5番コントレイル
- 2着:12番サリオス
- 3着:6番ヴェルトライゼンデ
そして2019年の日本ダービーの結果は
- 1着:1番ロジャーバローズ
- 2着:7番ダノンキングリー
- 3着:13番ヴェロックス
です。
まずは1着から3着の馬番を足していくのですが、一つ注意点があります。
それは2桁番号の数字はあらかじめ1の位と10の位をたして一桁にする作業を加えます。(例外として11のゾロ目だけそのまま足していきます。)
では2019年の結果を足すと
1+7+(1+3)=12
12という数字が導かれましたね。この法則は1ケタになるまで足す作業となりますので
最終的には3番となります。
ということで注目馬番号は
3もしくは12となります。この数字が翌年の日本ダービーの複勝圏内候補となります。
そしてお気づきの通り見事
12番サリオスが2着を確保しましたね!
このように昨年の1着から3着以内の数字を足していく法則を当てはめると
2016年から2020年の5年間の間で5回中4回も絡んでいます。
もし暇があったら確かめてほしいのですが、かなり使える日本ダービーのサイン馬券ですよ!
2021年日本ダービーの注目馬番をどこよりも早く発表!
ではどの競馬新聞も発表していない(笑)
2021年日本ダービーの注目馬番を発表しますね!
法則にそって2020年の日本ダービーの結果から
1着から3着の馬番を足していきましょう。
5+(1+2)+6=14
一桁まで足すと1+4=5
という事で2021年第88回日本ダービーの注目馬番は
5番及び14番となりました!
個人的には東京2400mは内枠が強い印象があるので5番に入った馬が
2020年に続いて激走しそうな予感はします!
この結果はわかるのは1年後の日本ダービーという事でもし覚えていたら
予想の一つとして使ってもらえると嬉しいです!
というものの私自身が忘れるかもしれないので2021年日本ダービーの
始まる前に内部リンクとして貼り付けておく予定にしておきたいと思います。
まとめ
今回は世界一速い2021年日本ダービーの激走馬番の予想!
としてお伝えしました。
実はこの法則、他の重賞レースでも使えるモノがありますのでもし予想で
悩まれた場合は過去レースの結果から導く事もできますよ!
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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