【競馬】外国人騎手の1番人気は信頼ができるのか?結果を元に検証

こんにちは!競馬でお小遣いを稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

さて現在の競馬の予想でかかせないのは外国人ジョッキーではないでしょうか。

私がまだ競馬を覚えたての頃はペリエ騎手が大活躍していましたし、

その後はデットーリも日本に来ては勝ちまくっていました。

そこで

今回は外国人騎手で1番人気の馬だと信頼できるのか?

についてお伝えしたいと思います。

外国人騎手と1番人気の関係

競馬を毎週のようにやりこんでいる方ならご存じだとは思いますが、

外国人騎手だと人気をかぶりやすい傾向にあります。

ちなみに外国人ジョッキーといえば執筆時の段階では

  • ルメール
  • Mデムーロ
  • ダミアンレーン

の3騎手が外国人騎手として勝ち星を伸ばしていますね。

では彼らが1番人気の場合だときっちり勝たせる能力はあるのか、

執筆時(2020年5月24日)の結果を出してみましょう。

2020年5月24日(日)外国人騎手が1番人気だった時の成績

素人からみても折り合いの付け方や叩き合いでの推進力に関しては

日本人ジョッキーと全く違う能力を備えている外国人騎手ですが

オークス当日である

2020年5月24日の1番人気と結果を見てみましょう。

2020年5月24日東京競馬場での外国人騎手の1番人気と成績
  • 第3レース1番人気:8番トロワシャルム(ルメール):結果2着
  • 第4レース1番人気:2番ルカ(ルメール):結果1着
  • 第5レース1番人気:15番タイキラッシュ:結果1着
  • 第6レース1番人気:7番サクラトゥジュール(レーン):結果1着
  • 第8レース1番人気:3番ドナアトラエンテ(ルメール):結果1着
  • 第9レース1番人気:4番バスカヴィル(ルメール):結果1着
  • 第10レース1番人気:6番ブレイブメジャー(ルメール):結果5着

この日の東京競馬場はやたらと1番人気がとてつもなく強く、

12レース中、7レースで1番人気馬が1着となっています。

そんな成果を上げらえたのも外国人騎手の1番人気が非常に多かったからでしょうね。

外国人騎手が1番人気になったレースは全部で7レース。

その内5レースで1着と人気のプレッシャーをもろともせず1着になっています。

この辺りは日本人騎手の1番人気の確率より高いのではないでしょうか。

しかも1倍台の人気馬は全て人気に応えてくれています。

競馬なので100%1倍台の人気馬が1着になる事はありませんが、

少なくとも外国人騎手、特にルメール&レーンのスーパージョッキーなら

信頼してもよさそうですね。

ただし、いくらルメールやレーンでも押し出された人気の場合だとちょっと注意が必要です。

外国人騎手の1番人気の場合の馬券の購入方法

人それぞれ馬券の組み立て方は違うと思いますが、

私の場合は少しひねくれていて

外国人騎手の馬が1番人気の場合は

  • 見送り
  • 2番人気~4番人気の単勝

で勝負することにしています。

特に多いのが見送るパターンですね。

もし本日のようなガチガチの馬券がきても儲けはたかだか知れています。

であれば出遅れや不利といった事を想定して

1番人気を蹴飛ばした馬券で勝負するのが儲けのコツです。

では実際にどのように賭けるかですが基本1番人気以外の単勝を購入するのがオススメです。

ただし、ルメール&レーンは勝率がすこぶる高いので

危ない人気馬を見極める努力は必要でしょうね。

中途半端に賭けるのだけはやめた方がいいです!

できれば馬券購入を見送って、外国人騎手の動きをチェックするようにしましょう。

まとめ

今回は外国人騎手の1番人気の成績はどうなのか?

についてお伝えしました。

スポーツとしてみるのであれば1流ジョッキーの腕は本当にほれぼれしますよ!

残念なのは外国人騎手が乗るだけでオッズが下がってしまう点ですね。

でも来るか来ないかの判断がつけば馬券的中を向上できるのではないでしょうか。

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。




「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

日本初!自分好みに馬柱がカスタマイズできる!【Deep】

《公式》極ウマ・プレミアム
日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト
人気のコンピ指数がレース前夜に読める!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。