2020年第81回オークスを新カバラ聖数と過去の傾向から予想!

こんにちは!競馬でお小遣いを稼ぐサラリーマン馬券師のチョコです。

今回は2020年5月24日(日)東京競馬場第11レースに行われる

第81回オークスの予想をしていきます。

ちなみに以前にも枠番を狙った予想を書きましたが結構穴狙いでした。

2020年第81回オークスを今年のGⅠ結果から予想!強い枠番は?

今回は私にとっては正統派?の新カバラ聖数を使った予想としてお伝えしたいと思います。

オークスも新カバラ聖数予想で狙い撃ち!過去の傾向は

まずは過去5年の傾向から新カバラ聖数の強運数字を持った馬が来ているのかどうか

確認していきましょう。

2019年第80回オークスの傾向

第80回オークスは2019年5月19日に開催されました。

新カバラ聖数では

  • 2019年→3
  • 5月→8
  • 19日→9
  • 11レース→2

となり、強運数字が2及び11となります。

そして結果では

2番クロノジェネシスが3着になりました!2番人気でしたがきっちりと

結果を残してくれましたね。

2018年第79回オークスの傾向

第79回オークスは2018年5月20日に開催されました。

当日の新カバラ背数は

  • 2018年→2
  • 5月→7
  • 20日→9
  • 第11レース→2

となり、2及び11番が強運数字となります。

そして結果は2番ラッキーライラックが3着を確保しました!

2017年第78回オークスの傾向

第78回オークスは2017年5月21日に開催されました。

当日の新カバラ聖数は

  • 2017年→1
  • 5月→6
  • 21日→9
  • 第11レース→2

で2017年も2及び11が強運数字となります。

そして結果は

2番ソウルスターリングが1番人気にこたえて見事1着となりました。

過去3年においてはすべて新カバラ聖数の暗示がある馬が馬券内に入っていますね。

2020年オークスを新カバラ聖数で予想

さて第81回オークスですが

2020年5月24日(日)第11レースに実施されます。

それでは早速新カバラ聖数を出していきましょう。

  • 2020年→4
  • 5月→9
  • 24日→6
  • 11レース→8

となり、強運数字は8及び17となりました。

では改めて第81回オークスの出馬表を見てみましょう。

出馬表を確認して強運馬番を持った馬は以下の2頭となります。

  • 8番:スマイルカナ
  • 17番:マルターズディオサ

とどちらも前日の人気では

スマイルカナが11番人気、マルターズディオサが13番人気と

かなりの大穴人気となりました。

なのでお遊び程度という事で(笑)

私の注目馬は

17番マルターズディオサ

にしたいと思います。

マルターズディオサはチューリップ賞において桜花賞及びNHKマイル2着の

レシステンシアを完封勝利している実力馬です。

桜花賞では5番人気だったマルターズディオサですが、

距離はこなしても問題ありませんし、今回は気楽に乗れるんじゃないかと期待しています!

オークスは固い決着になる?人気馬が今年も強い?

ここまで強運馬マルターズディオサを推してきましたが、

最近のオークスの傾向では

1番人気と2番人気がかなり強いレースとなっています。

1番人気に至っては

  • 2019年:ラヴズオンリーミー1着
  • 2018年:アーモンドアイ1着
  • 2017年:ソウルスターリング1着
  • 2016年:シンハライト:1着
  • 2015年:ルージュバック:2着
  • 2014年:ハープスター:2着

と6年連続で連対、そして4年連続で連対中となっています。

なので2020年オークスの1番人気、

デアリングタクト連対する可能性はかなり高そうですね。

そしてもう1頭注目馬であるデゼルも2番人気ですが

2番人気も4年連続で3着以内に来ています。

2020年ダミアンレーンのオークス&日本ダービー騎乗が決定!!

なので馬券の組みあわせとしては

  • デアリングタクトの単勝
  • デアリングタクト、デゼル、マルターズディオサの3連ボックス買い

を推したいと思います!

まとめ

今回は2020年第81回オークスを新カバラ聖数で予想!

をお伝えしました。

なんだかんだいっても注目は

デアリングタクトの2冠達成&無傷の優勝かデゼルのデビューから最短オークスV!

です。あとはマルターズディオサの巻き返しですね。

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。