こんにちは!お小遣いを稼ぐサラリーマン馬券師のチョコです。
突然ですがPOGっていう用語聞いたことはありますか?
RPGではなくてPOGです。聞いたことない!という方がいらっしゃったら競馬初心者、もしくは競馬の事をあまり知らないかもしれません。
でもPOGを知っていたら馬を所有する馬主気分が味わえる!
と聞いたらちょっとワクワクしませんか?
という事で今回は
競馬のPOGとはどういう意味か、くわしく解説していきます。
競馬のPOGの意味を解説!
まずPOGは略称となっていまして正式には
ペーパーオーナーゲーム
の事を指します。
ペーパーオーナーとは、紙面上の所有者という事で
実際に馬を管理、所有する馬主ではなくあくまでも架空の馬主になるという意味が込められています。
ペーパーオーナーのメリットといえば
馬の維持管理費が全くかからない!という点につきます。
もし実際に競走馬の所有者になろうと思ったら
落札するだけでも億単位でお金が必要です。
また馬を所有しているだけでも毎月のエサ代も当然必要となります。
しかしペーパーオーナーなら1円たりとも経費はかかりません。しかも年齢や職業関係なくPOGに参加できるのも利点の一つです。
でも普通に一人で
「俺は〇〇の馬主になった!」と騒いでいても
実感は沸かないと思います。実際にレースで優勝しても本物のオーナーのように
賞金は入りません。
リアルオーナーとのちがいはやはり賞金面でしょうか。
でもPOGは手軽に参加できるからこそ所有馬を応援できるメリットの方が大きいです!
POGは参加式ゲームになっているから面白い!
POGの面白さは大人数で参加して競っていくから面白さが倍増するんです。
実はPOGはネット上で様々な方式でいろんな大会が組まれているのですが、
最も安心して参加でき、成績優秀者には豪華賞品ももらえる
JRA主催のPOGに参加する
のがオススメです。
JRA主催のPOGの魅力
なんといっても元締めのJRAが主催しているだけあって豪華賞品がすごいんです。
その総額はなんと300万円!
JRAは相当儲かっているのでしょうね(笑)。
ではその豪華賞品をみていきましょうか。
- 1位:賞金50万円+クリスタルトロフィー
- 2位:賞金20万円+クリスタルトロフィー
- 3位:賞金10万円+クリスタルトロフィー
JRAのPOGで見事1位に輝くとなんと賞金50万円をゲットできちゃうんです。
これぞまさに馬主という感じですよね!
ちなみにJRA主催のPOGの参加人数は数万人規模ということなので
1位どころか入選は難しいかも・・・と思ったあなた。
実はJRAの商品は上位入選者だけではありません。
商品の中には飛び賞というものが用意させています。
飛び賞には
- 100位刻み
- 1000位刻み
でそれぞれクオカード(3,000円、2,000円)がもらえる仕組みとなっています。
ですのでもし飛び賞が当たったらラッキーですよ!
クオカードならコンビニでも使えるので便利なのですが限定クオカードなので
ちょっと使うのはもったいない気はしますが・・・。
JRAのPOG参加方法
JRAのPOGへの参加方法は非常に簡単で
JRA公式サイトからメールアドレスを入れて申し込みをするだけでOKです。
お伝えしたように費用は一切かかりませんので
JRA-VANを持っていない方でもメルアドさえあれば簡単に申し込めます。
POGで指名する馬の選定方法
ちなみにJRAでのPOGで指名できる馬の頭数は10頭までとなっています。
また、POGは毎年開催されており期間は
新馬戦スタートから翌年の日本ダービーまでです。
つまり1年間でのPOG指名馬(2歳馬~3歳馬)の勝利数でポイントが獲得できるという形になりますね。
POGについては何となく理解できましたでしょうか。
でも毎年数千頭いるとされる馬の中からどの馬を指名したらいいのかわかりませんよね?
この辺りに関しては私も正直わかりません(笑)。
ただ、今ではPOG関連の書籍やネット情報で
いち早く2歳馬の情報が出ていますので是非チェックしてみてください。
またスポーツ新聞でも高額馬や評判馬の2歳馬情報が出ていますので
そちらからでも有力2歳馬をチェックすることができますよ!
POGになれば本当の馬主気分も味わえますし、
負けても思い入れがありますから指名馬に愛着も出てきて出走レースは
馬券を買っていなくてもついつい手に汗握る事間違いないですよ。
何度も言いますがJRAのPOGは無料なので
競馬初心者の方は是非参加してみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は競馬のPOGとは?について解説していきました。
私も2021年のPOGに参加すべく、この後申し込みますよ~(笑)。
あなたもPOGに参加して馬主となっちゃってください。
本日は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す