新馬戦に強い種牡馬を調べてみた!!【阪神競馬場編】

こんにちは!競馬でお小遣いを稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

今回は競馬分析ソフトのターゲットを使って

新馬戦に強いのはどの種牡馬【阪神競馬場編】

をお伝えしていきます。

阪神競馬場の新馬戦は6月に始まりますので

この6月という短い期間に絞って調べてみました。

さらに新馬戦でも様々な条件があるので想定できる条件に当てはめて

調べたので馬券にヒントにしてもらえれば幸いです。

阪神6月開催の新馬戦に強い種牡馬(芝コース編)

それでは早速阪神6月開催における

新馬戦で芝コースに強い種牡馬をドドンと紹介していきます!

阪神6月開催の芝コースに強い種牡馬
  • ディープインパクト(7-2-4-5/18)勝率:38.0% 連対率:50%
  • ダイワメジャー(6-2-4-7/29)勝率:20.7% 連対率:27.6%
  • クロフネ(4-1-3-10/18)勝率:22.2% 連対率:27.8%
  • ネオユニヴァース(4-1-2-7/14)勝率28.6% 連対率35.7%

阪神新馬戦の芝コースでもやはり万能種牡馬の

ディープインパクトが勝率では38.0%、連対率でも50%と半分のレースで

連対していることがわかりました。

ただし、ご存じの通りディープインパクト産駒は過剰に人気するので

ずっとディープ産駒を買っていてもマイナスになってしまいます。

なのでオススメの新馬戦に強い血統、種牡馬は

ダイワメジャー、クロフネ辺りを狙いたいですね!

特にダイワメジャーはディープインパクトに次いで阪神新馬戦の芝コースの

勝ち上がりが多く、単勝回収値も296円

ディープインパクトの3倍は儲かる計算になっています。

またクロフネに至っては阪神芝1400~1600mコースの新馬戦に出た場合の

勝率はなんと44.4%となり、無条件に買っても儲かります!

その他の種牡馬としては

  • キンシャサノキセキ(勝率21.4%)
  • キズナ(勝率28.6%)

あたりデータが増えていけば台頭してくる可能性がありますね。

まだサンプル数が少ないので2~3年後は必ず種牡馬ランクでも上位に入りそうな予感はします。

【キズナ産駒】2年目も活躍できるのか?特徴と注目馬も紹介

ディープインパクト産駒の阪神新馬戦で買えるレース

勝率では抜群のディープインパクト産駒ですが普通に買っていても儲からない事は

お伝えしましたよね。

とはいってもディープインパクト産駒を無視する訳にはいきません!

という事でディープインパクト産駒の阪神新馬戦で買えるレースはズバリ

芝1800~2000m

です。

阪神新馬戦芝1800~2000mに限ると

ディープインパクト産駒の成績は

4-0-1-2/7

となり勝率は57.1%

と跳ね上がります!さらにベタで単勝買いしても135円と儲かる計算になります。

なので

阪神新馬戦の芝1800~2000mにディープインパクト産駒が出走してきたら

黙って単勝、もしくは馬単、連軸として押さえておきましょう。

阪神6月開催の新馬戦に強い種牡馬(ダートコース編)

芝コースに続いてダートコースに強い種牡馬は?

と調べたのですが、コチラに関してはそもそも

阪神6月開催におけるダートレースが非常に少ないため

あまり参考するような数字が出ませんでした。

・・・が

1頭だけ少ないレースでも勝ちまくる?種牡馬がいました。

それは

サウスヴィグラスでした!

サウスヴィグラスの阪神6月新馬戦ダート成績は

2-3-0-7/12

で勝率16.7%と低いものの、連対率は41.7%と

他の種牡馬を圧倒している成績となっています。

なのでサウスヴィグラス産駒が阪神新馬戦に登場したら連軸候補として

マークしておいた方がいいでしょう。

ただ、残念なのはサウスヴィグラスは2018年に死亡しており

2017年生まれが最終世代、つまり2020年デビュー馬のみとなっていますので気を付けてくださいね。

まとめ

今回は阪神6月開催における新馬戦に強い血統、種牡馬は?

という事でお伝えしてきました。

新馬戦はデータが正直血統と調教くらいしかないので

過去のレース結果から強い種牡馬をあぶりだせば馬券にもつながると思い、

記事として作成いたしました。今後も様々な条件で新馬戦情報をお知らせしていきます。

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。