2020年モーリス産駒が早くもデビュー!!初勝利を挙げるのはどの馬?

こんにちは!競馬でお小遣いを稼ぐサラリーマン馬券師のチョコです。

今回は2020年最初のメイクデビュー、新馬戦がスタートするにあたって

早くも新種牡馬モーリス産駒が出走することになりました!

という事で

2020年一発目でモーリス産駒が勝利を飾る事ができるのか?

もし勝利するとしたらどのモーリス産駒になるのか、お伝えしたいと思います。

2020年最初のメイクデビューで早くも話題のモーリス産駒登場

実はモーリス産駒の有力馬については

コチラの記事でも書きましたが

  • ブエナベントゥーラ
  • ドナウエレン

についてPOG有力馬としてもお伝えしました。

【2020年度新種牡馬】モーリス産駒の評判は?特徴と注目馬も紹介

2頭とも有力なモーリス産駒で活躍が期待できそうだとは思っていましたが

まさか2020年一発めで、しかも東西に分かれて出走してくるとは思ってもみなかったですね!

それにしてもどちらも順調な仕上がりで当初から2020年6月6日(土)の

新馬戦に合わせて調教されてきたんでしょうね。

それでは早速東京及び阪神の新馬戦のメンバーも合わせてモーリス産駒の勝利が可能かどうか

予想していきましょう。

2020年6月6日(土)東京5レース

東京新馬戦は芝1600mで行われます。

今回の出走メンバーは10頭と頭数は少なめですが

なかなか気になる馬が揃いましたね。

さてまずは気になるモーリス産駒、ブエナベントゥーラですが

やはり堀宜行調教師という事で鞍上は今一番腕っぷしのいいダミアンレーン

鞍上にしましたね!

レーンなら道中うまく折り合いをつけて好位から追ってくれそうな予感がします。

おそらく1番人気で間違いないでしょう。

ちなみにブエナベントゥーラの母はGⅠ6勝の名牝、ブエナビスタですが

新馬では3着と負けているんですね。

ブエナビスタの子供たちはイマイチ伸び悩んでいる産駒が多いのですがブエナベントゥーラは出世頭になるのか、注目の一戦となります。

ブエナベントゥーラの新馬戦でのライバル

さて良血のブエナベントゥーラですが、新馬戦のライバルもチェックしておきましょう。

ブエナベントゥーラの強敵第一候補は

ショベルヘッドでしょうか。

ショベルヘッドは鞍上ルメール、そして藤沢和雄調教師のタッグという事で

怖いですね。

ちなみにショベルヘッドの父はアメリカの2年連続年度代表馬になったカーリンです。

日本ではまだ活躍馬が少ないのですが、パワータイプのミスプロ系種牡馬として期待されていますね。

他には同じモーリス産駒のトゥーフェイスや

新種牡馬ドゥラメンテの子供、セイウンブリスクやバルネージュあたりも気になる存在です。

しかし順当にいけばブエナベントゥーラが勝利を飾れるのではないかと期待しております!

2020年6月6日(土)阪神5レース

2020年6月6日(土)に行われるメイクデビュー阪神は11頭が出走登録してきました。

実はこの阪神新馬戦にはモーリス産駒が3頭も出走してきています!

この中ではやはり高野厩舎の

ドナウエレンの走りに注目したいですね。

この時期の2歳牝馬は仕上がりも速そうですし、阪神マイルという舞台もイケそうな気がします。

ちなみに他のモーリス産駒は

  • ウインメイユール
  • コンセプト

が出走してきました。特にウインメイユールは母が京都金杯勝ちのウインプリメーラという事でこちらも手ごわい相手になりそうですね。

その他にも

  • ステラリア(父キズナ)
  • リッケンバッカー(父ロードカナロア)
  • ステイハングリー(父ゴールドシップ、母が重賞勝ちのストークアンドレイ)
  • スウィフティー(父ダイワメジャー)

となかなか面白いレースとなりそうです!

勝ちきるには大変ですが、ぜひとも良いレースを期待したいですね。

ちなみにモーリス産駒に限らず、新馬戦が始まる前日までPOGの指名馬として登録できるので

POGで指名したいのであれば前日までに指名をお忘れなくされてくださいね!

競馬のPOGとはどういう意味?あなたも今日から馬主気分が味わえる!!

まとめ

今回は話題の2020年モーリス産駒が早くもメイクデビューに登場!

をお伝えしてきました。

2019年の新種牡馬はキズナ、エピファネイアが圧倒してきましたが

モーリス産駒もしっかり勝ち数を伸ばしていけるのか、注目していきたいと思います。

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。