札幌日経オープン【2020年】の過去データから注目馬を紹介!!

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

さて今回は2020年8月8日(土)のゾロ目に札幌競馬場第11レースで開催される

オープン特別、札幌日経オープンの過去データから注目馬を紹介したいと思います。

ちなみに私は札幌に行った事がないのですが、

夏の北海道ってやっぱり涼しいんでしょうか。気温は本州よりも過ごしやすいのであれば一度は行ってみたいですね。もちろん競馬はやりますよ(笑)

札幌日経オープンは芝2600m戦!

まず札幌日経オープンの特徴をおさらいしておきましょう。

札幌日経オープンは

  • 札幌競馬場
  • 3歳以上
  • 芝2600m

で行われます。真夏のオープン特別という事で超一流馬はさすがに参戦してきませんが

過去の札幌日経オープン優勝馬にはシンコウラブリィやホクトベガ(懐かしいですね!)

最近ではルルーシュというようなちょっと渋い馬が活躍していますね。

今回も粒ぞろいのオープン馬たちが揃っていますが

札幌日経オープンの舞台となる札幌競馬場芝2600mのデータを見ていきましょう。

札幌芝2600mに強い種牡馬

いつもの通り競馬ターゲットを使用して分析していきます。

データから思わずディープインパクトを狙いそうになりましたが、

勝ち数はトップでも人気になりやすく単勝期待値では100を割っています。

なのでディープインパクトは注目しつつ、より札幌芝2600mに強い種牡馬はいるか探してみると・・・・

  • ステイゴールド
  • スクリーンヒーロー
  • クロフネ

あたりが有力ですね!特にステイゴールドは非根幹距離を得意としている種牡馬ですが

札幌芝2600m戦でも勝利数はディープインパクトについで7勝をマークしています。

ちなみに2020年札幌日経オープンにおいてのステイゴールド産駒は

・・・残念!今回の出走馬にはいませんでした。

であれば次の狙い目、スクリーンヒーロー産駒から狙いますか。

今回の出走馬では

ミュゼエイリアンがいますね。もし馬券内に来たら超高配当間違いなしです。

あっ、あとクロフネ産駒も残念ながら出走馬はいません。

う~んちょっとミュゼエイリアンだけでは物足りないのでもう一度種牡馬実績をみると

ハーツクライが狙えそうです!

単勝回収値は悪いながらも複勝率は30%を超えており、なおかつ100円を超えているので

ハーツクライ産駒を狙ってみましょうか。

今回の出走予定馬では

  • ヒュッゲ
  • プリンスオブペスカ

でどちらも一発勝利があってもおかしくないですね。

札幌芝2600mに強い騎手

これはもうわかりやすですね!

札幌芝2600mはルメールにお任せ!という事でルメールを逆らう事ができません。

ルメールの何がスゴイって

乗るだけで人気になるのにもかかわらず単勝回収値が100を上回っている点です。

複勝率も60%オーバーなのでルメール騎乗馬から狙えば馬券的中に近づくのではないでしょうか。

そして注目の2020年札幌日経オープンにおいてのルメール騎乗予定馬は・・・

まさかいない?ひょっとして神様ルメールは新潟遠征かも???

なので万が一ルメールがいないのであれば2020年の夏絶好調男の

吉田隼人を狙ってみましょうか。

吉田隼人の騎乗予定は

ヒュッゲですね。ヒュッゲはハーツクライ産駒ですし、前走1着からここも連勝で通過したいハズ!

という事で結論!

2020年札幌日経オープンでの注目馬はヒュッゲで決まりです。

まとめ

今回は2020年札幌日経オープンの注目馬についてお伝えしました。

いよいよ夏本番なので競馬もしっかり楽しんで観戦したいと思います。

本日は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。