ラジオNIKKEI賞【2020年】結果報告と振り返り!!

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

今回は2020年7月5日(日)福島競馬場第11レースに行われました

GⅢラジオNIKKEI賞の結果を振り返っていきたいと思います。

ラジオNIKKEI賞【2020年】の結果

ちなみにラジオNIKKEI賞の注目馬としてはコチラの記事に書いてある通り

ラジオNIKKEI賞の過去データから注目馬ピックアップ【2020年】

9番パラスアテナに注目していたのですが、

結果は残念ながら4着と敗れてしまいました。

では2020年ラジオNIKKEI賞の結果はというと

  • 1着:バビット(内田博幸)
  • 2着:パンサラッサ(三浦皇成)
  • 3着:ディープキング(戸崎圭太)

と8番人気、7番人気、5番人気の決着でちょい波乱となりました。

パンサラッサ及びディープキングに関しては注目馬としても上げていたのですが

1着のバビットはちょっと意外でしたね。

父ナカヤマフェスタということでマイナーな種牡馬という位置づけで

あまり気にしていませんでしたが、バビットはラジオNIKKEI賞を勝利したので

ナカヤマフェスタの代表産駒となるのではないでしょうか。

ちなみにナカヤマフェスタの代表産駒としては

ガンコ(日経賞)を輩出していますね。

そしてナカヤマフェスタなんですが

芝の重馬場がどうやら得意のようでして

今回のラジオNIKKEI賞のように芝の稍重馬場であったなら

バレットも狙える馬だったですね~。

またナカヤマフェスタ産駒は4歳以降に力を付けるタイプが多そうなので

バレットも成長直線をつけながら活躍できると思います。

そして惜しくも2着に敗れたパンサラッサですが

コチラは不当に人気を落としていましたが十分狙える存在でした!

父ロードカナロアは芝コースであればオールラウンドで戦える産駒が多く

馬場状態も稍重くらいの馬場なら十分戦えます。

また、前走阪神芝2000mで逃げて1着だったのですが2着のディープキングに

2馬身つけての1着なのに今回はハンデ差があるとはいえ、ディープキング以下の7番人気

だったので私もこれは怪しいな・・・と思っていました。

ラジオNIKKEI賞のレースでは逃げたバレットには5馬身差をつけられましたが

すんなり先行策を取ったのがよかったですね。

三浦皇成ジョッキーの好騎乗が光りました。

そしてどんなレースでもディープインパクト産駒は放っておけない!

という事でディープキングも1勝馬ながらハンデ差を生かして3着に食い込みました。

バレットはちょっと狙えないまでも

パンサラッサーディープキングのワイド1,730円は当てられる可能性のある馬券だったかな~と思います。

ちなみに私は仕事の都合で馬券は買えませんでしたが

参考になるレース結果でした!

あと4着に敗れたパラスアテナですが、馬場がもっと良かったら違う結果になっていたかもしれません。

今後は良馬場で出走した時がチャンスかもしれませんので覚えておいてくださいね。

まとめ

今回は2020年ラジオNIKKEI賞の結果を振り返っていきました。

今回は1番人気から3番人気が全て馬券に絡まなかったので万馬券となりましたが

全く狙えない馬券でもなかったかもしれません。

特に負けてしまったパラスアテナの次走に注目したいと思います。

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。