競馬予想結果報告振り返り【20年3月14日】

さて本日2020年3月14日の結果報告ですが、結論を申し上げると惨敗となってしまいました…。

2レースの予想でしたがどちらも3着にすら入れず。狙い目はよかったと思うのですが・・・。

まぁ100%当たるのが競馬ではない!という事で予想を振り返りながら反省をしたいと思います。

2020年3月14日中山5レース

中山5レースは3歳芝未勝利1600m戦でした。

私の推奨馬は13番 ブルーノジェネス。予想の方にも書いていたのですが、不安要素は鞍上のみ(笑)がそのまま不安的中となってしまいました。

スタートはまずまずだったものの、外枠だからなのか後方12番手で待機策という作戦。そして4コーナーで大外一気の脚を繰り出しましたが時すでに遅し。

人気薄の先行2頭に追いつくことができず、さらに11番馬もかわせずの5着止まりでした。できれば中盤手前での競馬をしてほしかったな~というのが本音です。

ちなみに黛騎手は2020年3月14日現在わずか3勝でリーディングは69位となっています。やはりパレートの法則で上位騎手を狙わないと厳しいですね。

この辺りは厳しくジョッキー選定をしないと自分の首を絞めることになる!と勉強させられた1戦となりました。しかし馬自体は最後いい脚を使っていますので次回、乗り替わりがあれば勝負できるかと思います。

ブルーノジェノスの次回出走は要チェックです。

2020年3月14日阪神10レース

阪神10レースは4歳以上芝1400mの心斎橋ステークスでした。

このレースの私の狙い目は最終2番人気の5番メモリーコロネット。

しかし結果は惨敗の10着。全く見せ場すらなく終わってしまいました。レースを見る限り、前目4番手につけて直線は脚を使うだけだったのですがまさかの敗退に言葉が出ません。

無理やり原因を探すと

  • 3か月の休み明け
  • 道悪が苦手

という感じでしょうか。それにしても自信のあるレースだったのですが、まだまだレース選定が甘いという事を痛感させられた一線でした。

まとめ

今回3月14日は惨敗で申し訳ございませんでした。

しかし長い目で見るとこういう日もある!と自分自身に言い聞かせて明日のレースを考察したいと思います。

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。