こんにんちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。
さてさて2020年も本当あっという間に半分を過ぎてしまいましたよ。
今年はコロナウイルスなんやらもあっていつも以上に時が過ぎるのは早い気がします。
そして無観客開催競馬ももう何ヶ月になるんですかね。初めはガランとした観客とパドックに違和感ありありだったのですが、今ではすっかりいい意味で板についてきたという感じです。
さてさて2020年後半もがんばろう!という事で
今回は
2020年7月12日(日)福島競馬場第11レースにて行われる
第56回七夕賞を過去データから検証を行い注目馬をピックアップしたいと思います。
ところで七夕賞はいつものレースと違いなんとなく馬券的中するとなんだかイイコトが起きそうが気がするのは私だけでしょうか。
ちょっと気分良くいきたいので気合をいれて検証していきましょう!
七夕賞を過去データから検証
七夕賞ですが福島競馬場にて芝2000m、そしてハンデ戦として行われます。
では
福島競馬場・芝2000mに絞って様々な角度から競馬ターゲットで洗い出していきましょう。
福島芝2000mに強い種牡馬
まずは種牡馬実績から紐解いていきます。
福島芝2000mでの勝利数では
- ステイゴールド
- ルーラーシップ
- ディープインパクト
が頭一つ抜けている感じですね。ただし、単勝回収値はいずれの馬もイマイチな成績となっています。
あえていうならルーラーシップ産駒の複勝率は38.0%、回収値も120円とちょっと期待できる数字ですね。
では今回2020年の七夕賞出走予定メンバーから上記3種牡馬をもつ馬をみていくと
- クレッシェンドラヴ(父ステイゴールド)
- バレリオ(父ステイゴールド)
- レッドローゼス(父ステイゴールド)
- ヴァンケドミンゴ(父ルーラーシップ)
- パッシングスルー(父ルーラーシップ)
- ジナンボー(父ディープインパクト)
- ソールインパクト(父ディープインパクト)
以上8頭も候補馬が出てしまいました!
さすがに注目馬としては多いのでこの中から一頭だけに絞るのであれば
クレッシェンドラヴ
でしょうか。
クレッシェンドラヴは前走中山金杯から6ヶ月の休養を経て七夕賞を目標に調整してきました。
なにより昨年七夕賞2着、そして福島記念では1着と
無類の福島巧者ともいえるのでまずはクレッシェンドラヴを抑えておきましょう。
福島芝2000mに強い騎手
続いては福島芝2000mに実績がある騎手を調査しました!
福島芝2000mの上手い騎手でいうと
- 戸崎圭太
- 内田博幸
- 田辺裕信
あたりが狙えそうですね。あとは丸山元気ジョッキーも福島芝2000mではなかなかの活躍を見せています。
七夕賞での騎乗馬が出たら上記のジョッキーの馬はチェックしておきましょう。
あとちょっと気になるのが西村淳也騎手ですね。若手の中ではローカル競馬場で大活躍を見せる西村淳也も福島を得意にしています。七夕賞で西村淳也騎手が乗るかどうか不明ですが間もなく通算100勝がかかっているので、騎乗馬がいれば注目です。
七夕賞のハンデによる成績検証
七夕賞はハンデ競走なのでハンデによる成績についても調べてみました。
重量別で七夕賞の成績がいいのは
55.5kg~57kgとなっています。勝率は唯一10.4%と二けたを超えていますが複勝率及び回収値がイマイチなので重量が55.5~57kgだからといってちょっと狙いにくいかもしれません。
逆にいえばハンデに関してはあまり気にする事はなくどの馬でもチャンスはあると見ていいでしょう。
まとめ
今回は2020年七夕賞の傾向と対策という事でお伝えしていきました。
暑い夏が来ますが七夕賞もゲットして財布を膨らませたいですね!
今回は以上となります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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