天皇賞春【2023年】振り返り!!オッズ断層馬狙いの激走オッズ!!

今回は2023年4月30日(日)京都競馬場第11レースにて行われた

第167回天皇賞春(GⅠ)をいつものとおり朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さて戦前の予想では

タイトルホルダー1本かぶりのオッズだったのですが

朝イチオッズでタイトルホルダ―が狙えるのかどうかも含めて検証してみましょう。

危険な人気馬とオッズ断層に注目!!

上の表は天皇賞の朝イチオッズとなります。

さて一番気になるのが1番人気の3番タイトルホルダーなんですが

3番は朝イチにおいて単勝オッズ1.8倍、そして複勝オッズは1.2倍を示しておりました。

普通であれば信頼してもいい1番人気なんですが

私の経験からしてこのオッズは危険!なんです。

というのも

単勝オッズ1.8倍はいいとしても

複勝オッズ1.2倍は売れていない!と判断できます。

むしろ1.2倍は危険かな?という感じですね。

普通のグリグリ1番人気のオッズを想像してもらったらわかると思いますが

単勝1倍台の1番人気って複勝はおそらく1.1倍になりませんか?

だとしたら本当に強いのであれば

タイトルホルダーは複勝が1.1倍になってもいいですよね。

ですが朝イチオッズでは複勝は1.2倍止まり。

しかもデータマイニング指数でも対戦型指数で3位ですよね?

であれば

タイトルホルダーから馬券を買う事はできないですね。

という事でもう一度オッズを見ると

めちゃくちゃわかりやすいオッズ断層が入っていますよね!

4番人気13番ボルドグフーシュと

5番人気16番シルヴァーソニックの間には2.4倍という大きなオッズ断層

そして

6番人気7番ディープボンドと

7番人気12番ブレークアップの間には2.1倍という大きなオッズ断層が入っていました。

通常2倍を超えるオッズ断層はその壁を超えるのが難しいのですが

オッズ理論でいう

オッズ断層前後の馬は馬券に絡む可能性が高い!

ことを考えると

馬券の可能性としては

  • 上位4頭で決まる
  • 上位4頭1頭とオッズ断層馬1頭で決まる

このどちらかになりそう。

おそらく10回レースをしたら半々くらいで出現するかなと予想できます。

であれば話は簡単で

上位4頭で決まったとしてももしタイトルホルダー絡みだとトリガミ大なので

ここは

オッズ断層馬3頭、つまり

13番ボルドグフーシュ

16番シルヴァーソニック

7番ディープボンド

3頭の穴馬から上位人気4頭に流してみます。

馬券は

13・16・7→3・1・6・13の馬連11点買いで勝負です。

さて結果は

2番人気の1番ジャスティンパレスが完勝!

そして2着には7番ディープボンド

3着も16番シルヴァーソニックと

オッズ断層馬が見事に激走で馬券となりました。

馬連1-7 4,000円はまずまずの配当。

もし3連単が買えていたら

3連単1-7-16 65,060円の万馬券でした。

ちなみに1番人気だった3番タイトルホルダーは朝イチの複勝オッズが売れず競走中止となりましたね。

という事でオッズ断層狙いの馬券は

本当に多くて

上手く狙えば穴馬券が獲れます!

なので特にオッズ断層前後の馬は常に気を付けてチェックしてくださいね!

まとめ

今回は天皇賞春【2023年】振り返り!!オッズ断層馬狙いの激走オッズ!!

についてお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。