中山記念【2023年】振り返り!!わかりやすいオッズ断層とデータマイニングでゲキアツ馬浮上!!

今回は2023年2月26日(日)中山競馬場で行われた

第97回中山記念(GⅡ)を

いつもの通り朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さてタイトルにも書きましたが

今回の中山記念のポイントは

オッズ断層

データマイニング指数

この2つさえわかれば楽勝で穴馬がわかっちゃいました!

という事で早速朝イチオッズをチェックしてみましょう。

データマイニング指数は危ない1番人気と激走馬がわかる!!

上の表は中山記念の朝イチオッズ表です。

さて見出しにも書きましたが今回はデータマイニング指数をまず見てくださいね。

始めに気になる1番人気、6番ソーヴァリアントをチェックしてみましょう。

6番は朝イチ単勝オッズ2.3倍、複勝オッズも1.3倍でまずまずのオッズでした。

ですが

強さを示すデータマイニング指数が

タイム型で10位、対戦型が13位となっていますよね!

いくらオッズがよくてもデータマイニング指数が悪すぎて

とてもじゃありませんが軸にするのは危険です。

であれば穴馬が浮上してもおかしくない!

という事で再度オッズを確認していくと・・・

とっておきの穴馬がいました(笑)

朝イチ8番人気の13番ラーグルフに注目してください。

13番は16.4倍、複勝オッズも2.7倍で

単勝複勝ともに8番人気なのでオッズ的には違和感はありません。

ですが

その下の9番人気9番ショウナンマグマとはオッズ断層にして

2.7倍という大きな壁がありました。

これはオッズ理論の

オッズ断層前後の馬は激走する可能性が高い!

法則が使えそう。

さらに13番ラーグルフはデータマイニング指数でも

タイム型で3位、対戦型でも2位なので優秀ですよね!

イマイチ信頼できない1番人気6番ソーヴァリアントよりも

13番ラーグルフの方がかなりオイシイオッズといえます。

なのでここは人気はなくても

13番ラーグルフから馬券を組み立ててみます。

相手は上位人気で問題なさそうです。

さて結果の方は

朝イチ単勝オッズ断層手前及びデータマイニング指数上位だった

13番ラーグルフが2着に入りました!

1着には朝イチ5番人気の11番ヒシイグアスが入りましたが

朝イチにおいて複勝が売れていたので相手として十分抑えられる馬でした。

馬連11-13 5,340円は好配当で

3着4番ドーブネは難しかったですが

抑えていれば

3連複4-11-13 20,170円の万馬券でした!

という事で最後にまとめると

オッズ断層とデータマイニング指数さえわかれば

13番ラーグルフの激走は簡単に見破ることができたはずです。

データマイニング指数は毎回ではありませんが

人気がイマイチなのに指数が高い馬はよく激走しますので

軸はもちろん、相手として押させると高配当になりやすいですね。

まとめ

今回は中山記念【2023年】振り返り!!わかりやすいオッズ断層とデータマイニングでゲキアツ馬浮上!!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。