競馬オッズ断層配置馬と枠連人気で中穴馬券を狙い撃ち!!

私のオッズ理論は一見難しそうに見えますが

使ってみるとその方法はかなり単純で

• 複勝オッズ
• 枠連人気
• オッズ断層

がどのようになっているかを考えながら

馬券を組み立てます。

なのでオッズ理論は本当に誰でも簡単に使えるんですよね。

あとはレース選択を間違わなければそうそう負ける事はないはずです。

という事で今回は

オッズ断層と枠連人気に気づければ獲れるレースをご紹介しましょう。

朝イチのオッズ断層と枠連人気に注目

上の表は2021年7月17日(土)函館競馬場第12レースの朝イチオッズ表です。

単勝オッズでは10倍台以下の馬が6頭もいて混戦戦模様となっていますね。

でいつもの複勝オッズで気になる馬を探したい！

所ですが決め手となる複勝異常オッズは見受けられません。

ちなみに1番人気の13番は

単勝オッズ3.8倍、複勝オッズも2.0倍でかなり危ない1番人気となっています。

しかもデータマイニング指数でもタイム型指数で7位となっており

波乱含みのレースといえるでしょう。

とここまで読み取ったら

次の手、オッズ断層をチェックしてみます。

オッズ断層は3本で特に2本目の断層が中間に配置されているので

上位決着というより中波乱はあってもいいオッズと見ます。

そしてオッズ断層を見る限り2本目の10番がなんとなくアヤシイ？

と見ますがまだ決めてに欠けます。

では最後のオッズ理論の奥義、枠連人気を見てみましょう。

枠連人気を見れば違和感に気づくと思いますが

なぜか枠連1番人気が

５－７なんですよね？？

5枠はともかく

7枠は単勝で6番人気と7番人気のはずなのに

1番人気の枠として出現しています。

そして7枠10番はオッズ断層馬、

7枠11番は単勝人気で上に配置している2番の複勝オッズより売れていることもあり

ここは

7枠11番10番を中心に馬券を買えばよさそう！

相手は単純に上位人気を選んで

馬連フォーメーション

11・10→13・3・7・6・11・10

の9点買いで勝負です。

結果は

• 1着：7番イカット(2番人気)
• 2着：10番ナギサ(9番人気)
• 3着：11番ルヴェルソー(5番人気)

7枠の10番11番ともに激走で馬券内を確保！

しかも人気薄の方の10番が2着になってくれました。

そして朝イチ1番人気の13番は3番人気に落ちて13着と惨敗しています。

馬連　７－１０　4,720円

は中波乱の配当として大満足です！

でもし3連複も買っていれば

７－１０－１１　8,650円

も的中でした！

で最後にまとめると

複数のオッズ理論が成立したときは勝負！

していいでしょう。

繰り返しになりますが

オッズ理論の基本は

• 複勝オッズ
• オッズ断層
• 枠連人気

ですよ。是非参考にしていただければ幸いです。

まとめ

今回は競馬オッズ断層配置馬と枠連人気で中穴馬券を狙い撃ち!!