日本ダービー【2024】振り返り!!オッズ断層前後の馬の大駆け馬券

今回は2024年5月26日(日)東京競馬場第11レースにて行われた

第91回東京優駿(GⅠ)をいつものように朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さて今回の日本ダービーですが

個人的には超難解で見送りレースとなった訳ですが

1着になった馬はある程度買い要素があったので

今後のためにも振り返っておきましょう。

オッズ断層と枠連人気に激走のヒントあり

上の表はダービーの朝イチオッズ表です。

さて朝イチオッズだけで見ると

馬券的には本命+穴の私の好きなオッズかな?というイメージです。

特に1番人気15番ジャスティンミラノは

単勝オッズ2.7倍複勝オッズ1.3倍で

1番人気の割にはオッズが高めのような気もしますが朝イチオッズなので

ここから締め切りオッズにかけて下がって単勝オッズが1倍台まで下がるとほぼ鉄板、

最低でも2倍前半で3着以内は固い、と予測できました。

反対に2番人気2番レガレイラですが

単勝及び複勝はまずまずでも

データマイニング指数タイム型が12位でこういった人気の馬はよく裏切ります(笑)

なので

馬券の組み立ては

人気でも1番人気15番ジャスティンミラノから穴へ流し

が第1感です。

ただし結論からいうと

穴っぽい馬のプラス評価が微妙のため

残念ながらオッズ理論的には見送りレースでした。

ただしオッズ理論の核であるオッズ断層は以下の通りで

オッズ断層は全体で3本しかなく

2番人気と3番人気以降は

8番人気11番シュガークンと9番人気5番ダノンデサイルとの間にある

2.1倍のみでした。

つまりこのオッズ断層前後の馬、

11番シュガークンと5番ダノンデサイルに激走の予感がします。

しかも

枠連人気を見てください。

枠連の人気順に

6-7

1-7

3-7

となっていました。

1番人気2番人気の決着なら

1-7が断然人気のはずなのに

6-7が1番人気ですよね?

そして3番人気となっている3枠は

単勝人気では

6番人気6番コスモキュランダと

9番人気5番ダノンデサイルとなっていました。

これはいわゆるオッズ理論の

枠連人気>単勝人気の法則で

3枠及び6枠は絶好の狙い目の枠だったんです。

・・・・

ですが複勝オッズ及びデータマイニング指数からいくと

プラス評価ではないため

個人的には見送り馬券(笑)でした。

さて結果の方は

1着は最終9番人気でオッズ断層の後ろに位置していた

5番ダノンデサイルが優勝!

2着には1番人気の15番ジャスティンミラノでした。

もし5番ダノンデサイルの激走が読めていれば

馬連5-13 6,860円の好配当でしたね。

オッズ馬券的には難解レースでしたが

穴っぽい馬として

全く手が出ない馬ではありませんでしたね。

ちなみに3着に入った13番シンエンペラーもオッズ的には買い要素がありません(笑)

ですが

今回のダービーでズバリ3連複を的中していただいた常連様もいらっしゃいます!

O様、いつもながらお見事の的中でした!

今回のダービーは9番人気のダノンデサイルが優勝しましたが

オッズ断層

枠連人気

で馬券となっていましたね!

レースを振り返るといろいろな事がわかるので今後のためにも是非参考にしてみてくださいね。

まとめ

今回は日本ダービー【2024】振り返り!!オッズ断層前後の馬の大駆け馬券

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。