こんにちは！お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め
競馬オッズマーケターのチョコぱんです。
さてディープな競馬ファンなら一度は聞いたことありませんか？
『競馬関係者』というキーワード。
ぼんやりした名前ですがよくスポーツ新聞の下とか競馬雑誌の広告欄で見受けられますよね。
競馬関係者とは競馬に携わる人の事、
例えば馬主や調教師、騎手辺りが当てはまると思います。
そして競馬関係者だからこそ知りうる情報があったりなかったり(笑)
もし競馬関係者が裏情報で儲けているのならそれこそ犯罪になります。
でも私たち素人でも明らかにおかしなオッズ、つまりインサイダー情報？というようなオッズに
出くわすときがあります。
今回は競馬関係者馬券？というオッズについてご紹介していきます。
朝イチオッズで単勝オッズが異常に入れている馬はインサイダー馬券？
今回紹介する競馬関係者レースは2020年11月7日(土)阪神競馬場第2レースです。
こちらは朝イチオッズなのですが、ぱっと見怪しい馬に気づきますか？
もし怪しい馬が一目でわかる人がいればオッズ馬券の才能アリ！ですよ。
ちょっとわからないという方には単勝オッズと複勝オッズの人気順で見ていってください。
すると変な馬が一頭いますよね。
- 4番ゴッドセレクション 単勝7.8倍 複勝3.1倍
私が記事で何度もお伝えしている単勝と複勝のアンバランスな馬に該当します。
つまり4番の馬は単勝が4番人気にもかかわらず、複勝は7番人気なんですよ。
これは大口馬券が入っているのか、それてもインサイダー情報が流れているのかわかりませんが
単勝だけが朝イチの段階でかなり売れている！という事がわかります。
もし競馬新聞の印だけだったら単勝、複勝もまんべんなく売れていいはずですよね。
でもこの馬の場合、単勝しか売れていない？
ちなみに馬連を見ると異常さがよくわかります。
馬連の朝イチ人気順では
- 1-3 5.6倍
- 1-2 8.6倍
- 1-4 10.7倍
と4番が絡んでくるのは3番目なんですよね。
であれば4番を軸に馬券検討していいんじゃない(笑)
ちなみに4番の馬は最終7番人気まで下がっていますのでオッズを見れる環境の人はご確認してください。
そして結果はもちろんインサイダー情報が炸裂で
- 1着：4番(7番人気)
- 2着：2番(5番人気)
- 3着：3番(2番人気)
となり
単勝4番は1,450円！
馬連はちょいと難しかったですが
2-4 3,910円
3連複で
2-3-4 4,250円
とばっちり競馬関係者のおかげで高配当をゲットできました(笑)
9頭立てのレースですが軸が仕事をしてくれれば穴馬券も簡単に取る事も可能ですよ。
まとめ
今回は競馬関係者が関与している？オッズの見方について解説しました。
このようなオッズ理論について知りたい方は
keibahukuhuku@yahoo.co.jp
まで。
今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。
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