競馬のオッズ理論の本や参考書はあるのか?オッズ理論を極める方法

こんにちは！お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて今回はオッズ理論のレース紹介ではありません。

私が競馬予想で散々苦渋をなめ、十数年負け続け借金を背負いながらそれでもあきらめず

なんとか競馬でお小遣いを稼げるようになりました。

そのおかげは何といっても競馬オッズ理論につきます。

でどうやってオッズ理論に辿り着いたかというと

実は本や参考書ではなく、ある師匠の教えからだったのです。

なので私が紹介しているオッズ理論は私オリジナルではなく、あくまでも師匠から教えられたものを

若干アレンジしている感じです。

しかし世の中にはいろいろなオッズ理論を使った本があるそうなので

中身は読んでいませんが(笑)

競馬オッズ理論を紹介した本はどんなものがあるのか確認してみたいと思います。

競馬理論は本で解説されている！

私は現在50歳手前のアラフォーではあるのですが、

競馬を始めた30年前くらいでもオッズについて紹介していた本は確かに競馬必勝本として売られていました。

そして現在でもちらほら書店やネットで販売しています。

が先ほども言った通り、私のオッズ理論は師匠の受け売りなので今までオッズ理論について書かれた本を購入した記憶がありません。

が現在手に入れられる競馬オッズ理論ってどのようなものがあるのか、

まずはネットで調べてみました。

ネット投票で儲ける! オッズ馬券の新常識 (競馬王馬券攻略本シリーズ)

ネット投票で儲ける! オッズ馬券の新常識 は競馬必勝本を多数出している

競馬王のシリーズから販売されています。

この本の著者、大谷清文さんはこの本以外にもオッズ本を多数出されていますね！

で気になる中身なんですが、

100万円馬券を手にするためのオッズ理論

だそうです！という事は3連単馬券で勝負するのでしょうね。

私も一度でいいので100万円馬券を手にしたい気持ちはあるのですが、なかなか難しい(笑)

そして『ネット投票で儲ける! オッズ馬券の新常識』の目次を見てびっくりしました！

他にも様々な見出しでオッズ理論について説明されているようですが、特に私が共感というか

ほぼ同じ攻略法を紹介されていましたので取り上げてみました。

9時半のオッズからレースを2つのパターンに仕分けていく

大谷さんが提唱されている9時半オッズは確かにオッズ理論の攻略として見ても損はない時間帯です。

実際、私も9時半前後のオッズを使っていたこともあります（笑）

しかし現在は別の時間帯の朝イチオッズでデータ収集しているんですよ。

理由は2つほどあって

• 締め切り時間レースの分析に焦ってしまう
• より精度が高い時間帯があった

につきます（笑）

あとネットや本ではこの「9時半」オッズを参考にした方がいい！という方が大谷さんを含めて

かなりいらっしゃるようなので

敢えて9時半の時間帯を外して予想する！

というのが本音かもしれません。

馬連オッズと単勝と複勝オッズの間のバランスを見極める事が重要

この理論もめっちゃ共感できます！オッズ理論の専門用語でいうといわゆる

オッズの歪みが発生している

のでオッズ理論の攻略の基本といえます。この本での内容まではわかりませんが

おそらく私のブログ記事内容とほぼ同じでしょう。

ただし、私のメイン、というよう奥の手は

枠連人気を使った手法です（笑）

だって枠連ってあまり買いませんよね。

複勝オッズもそうですが、人気のない券種にヒントがあると私はにらんでいます。

「オッズの壁」を使って高配当馬券をGET

おそらくオッズの壁というのはこちらも競馬オッズ理論の用語で

オッズ断層の事を指していると思います。

オッズ断層というのは一応説明しておくと

• 1.5倍
• 3.0倍
• 9.0倍

というオッズの並びがあった場合

• 1.5倍と3.0倍の間には1.5倍のオッズ断層がある
• 3.0倍と9.0倍の間んは3.0倍のオッズ断層がある

と認識してください。

そして断層の数字基準ですが、この本はどう説明しているかわかりませんが

私は1.5倍以上ある場合にオッズ断層がある

と判断しています。

そしてなぜオッズ理論に断層が重要なのかというと

オッズ断層にいる馬が馬券対象になりやすい

この法則はもう本当に数えきれないくらい来ちゃいます（笑）

本当に笑っちゃうくらい出現しますよ！

当然全レース購入とかしませんが、あとでこのレースも断層馬が突っ込んだ！

なんて叫んでいます。

本命馬券であろうが本当に断層馬が来るんで、もしお時間があったら朝イチ時間帯オッズを見てください。

とオッズ本「ネット投票で儲ける! オッズ馬券の新常識 」

は読んでいませんが

オッズ理論について書かれた本としては非常に参考になるのではないでしょうか。

前日オッズだけで超万馬券も当たる本

前日オッズだけで超万馬券も当たる本

は2008年出版の本で今から10年以上前の本でした。

なにやら著者の秋山亮二さんという方はデイトレーダーから競馬本を出されており、競馬本としては

初めての作品でその後は数々の競馬本、それもオッズ理論についての書籍を出版されています。

さて『前日オッズだけで超万馬券も当たる本』

の内容ですが、手に入れていないので目次について確認してみました。

内容：

前日の最終オッズを見るだけで、簡単に超万馬券が当たる。レース当日の作業はゼロ。買い目作成も５分弱で終了。日々、オッズの研究を続けている著者が、画期的なオッズ馬券術を紹介する。

目次：

1 第1章 開発編(競馬との出会いと大敗
2 復讐への第一歩 ほか)
3 第2章 実践と練習編(手順1
4 手順2 ほか)
5 第3章 論理編(基本的な考えかた
6 手順1・2・3 ほか)
7 第4章 実績編(2007年6月17日 マーメイドS(G3)
8 2007年7月1日 函館スプリントS(G3) ほか)

う～ん・・・。肝心のオッズ理論についての説明は目次からは読み取れませんでした。

ただ、タイトルの通り、前日の最終オッズから予想していくというスタイルなんでしょうね。

ここで私のオッズ理論についての見解をお伝えすると

前日のオッズは見ていません（笑）

あくまでも当日の朝イチオッズが基本となっています。

まぁ単純に前日のオッズを見ると作業が大変なだけで、ひょっとしたら攻略法があるのかもしれません。

票数もあまり入っていない時間なので

インサイダーオッズが見れるかもしれませんしね。

しかしずっと競馬の事を考えるのもきついので（笑）私はおそらく今後も前日オッズは確認しないでしょう。

ただ、G1の1番人気は意外な馬が前日や前々日になったりするのでソコは見るだけ見ています。

なのでもし前日オッズを使った競馬オッズ理論が知りたい方は手に取ってもいいでしょう。

ココまで書いてまだ1冊しか紹介できませんでしたが今後追加して記事を随時更新していく予定です。

まとめ

今回は競馬オッズ理論について書かれた本の紹介

として記事をまとめていきました。

私も今後、機会があったらオッズ理論の本を手にとってみようかな（笑）

以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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