競馬の本命馬券とは?朝イチオッズから本命馬券になるレースの紹介

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

今回は競馬の本命馬券とは?

についてお伝えしたいと思います。

もし目の前にあるレースがあらかじめ本命馬券なのか、それておも大穴馬券なのかが

事前にわかっていればある程度競馬予想もしやすいと思いませんか?

それが朝イチオッズである程度わかるのであれば先に知っておきたいですよね?

という事で今回はサンプルレースを見ながら

競馬の本命レースのオッズを紹介していきます。

本命レースは朝イチオッズを見ればわかる

競馬の本命レースというのはどういったものを指すと思いますか?

本命の定義は人それぞれ違うと思いますが、

私の場合は馬連で1着、2着が単勝1番人気から3番人気の馬同士で決まるレース

と位置付けています。

つまり単勝の上位人気馬で決まればそのレースは本命レースだった

という風にとらえています。

という事は上位人気が朝イチオッズの時点で信頼できるのであれば本命レースとして勝負できるという事なんです。

では実際に本命レースの朝イチオッズを見ていきますね。

下の画像は

2020年8月9日(日)新潟6レースの朝イチオッズです。

一件何の変哲もないレースですが、見るべき点はただ一つ。

単勝オッズの人気順と複勝オッズの人気順をじっくり見てください。

ちなみにこのレース18頭立て、しかも新馬戦なので本来であれば大荒れレースになっても

おかしくありません。

しかしなぜ本命レースといえるのか?

それは単勝人気の上位から下位まで、

それと複勝人気の上位から下位まで

ほぼ同じ馬番で並んでいるのがわかりますでしょうか?

一応13位と14位で単勝及び複勝の並びが逆になっていますが

誤差の範囲及び下位人気なので無視してもらっていいでしょう。

このように単勝と複勝のオッズにおいて整合性が取れている場合は

上位決着になるケースが多いです。

このレースの場合、朝イチオッズでの単勝人気は3.8倍そして複勝も1.5倍で

メチャクチャ人気している訳ではありませんが、オッズ全体からは信頼のおける1番人気とみて

いいでしょう。

また2番人気と3番人気の複勝オッズが1.7倍の同オッズになっているので

どちらか1頭は絡みやすくなっています。

なので馬券としては

1番人気から2番人気及び3番人気へ流す馬連2点でいいですね!

そして結果は・・・

8-9(1番人気‐2番人気)の決着で

配当は1番人気ながら880円となりました。

2点買いですので十分儲かりますよね?

競馬の穴狙いも当然当たれば大きいですが、堅い所をコツコツ当てていく方が

精神的には楽とおもいますがどう思いますか?

まとめ

今回は朝イチオッズで本命馬券か大穴馬券かを見抜く方法についてお伝えしました。

今回の手法に関してはもちろん競馬なので100%本命になるかというと

そうでもない事もありますが、かなりの高確率そして多頭数でも

上位人気で決着しやすいので是非競馬予想の一つの手法として覚えてもらえれば幸いです。

本日は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。