【2020年マーチステークス予想】平日の重賞は大荒れ必死!?

今日は2020年3月31日に開催される

第27回マーチステークス(G3)を過去5年の傾向から

軸馬を予想したいと思いますので是非馬券検討の参考にしてください。

ちなみに個人的には平日開催、しかも順延競馬は予想が難しく、超人気薄が絡む予感がします。

マーチステークス過去5年をカバラから読み解く!

そもそも2020年のマーチステークスは本来3月29日予定だったものが雪のため中止となりました。そして改めて枠順を変更して3月31日(火)に改めて出走確定となりましたね。

予想が難しいうえにハンデ戦、そして平日開催という事でできれば手を出さない方がいいような気もします。しかしせっかくの中央開催なので運試しという事で私も少額勝負する予定にしています。

今回はカバラの聖数を使って予想を立ててみました。

カバラで過去5年を読み解くとある法則性が浮上

カバラを使った馬券術は基本的には

  • 年の聖数
  • 月の聖数
  • 日の整数

この3つの数字と枠や馬番と合致したもので激走馬を判断します。では過去5年のマーチステークスの傾向を振り返ってみましょう。

マーチステークス過去5年の傾向
  • 2019年:2着6枠12番ロンドンタウン(6枠→月の聖数 12番→年、日の聖数)
  • 2018年:2着7枠14番クインズサターン(14番→月の聖数)
  • 2017年:1着2枠4番インカンテーション(4番→月の聖数)
  • 2016年:2着2枠3番バスタータイプ(3番→月、日の聖数)
  • 2015年:1着8枠16番マイネルクロップ(8枠→年の聖数)

ちなみにカバラ聖数の出し方は年、月、日の数字を全て1ケタになるまで足していきます。

2020年3月31日でしたら

  • 2020年→2+2=4で年の聖数は4
  • 2020年3月→2+2+3=7で月の聖数は7
  • 2020年3月31日→2+2+3+3+1=11で1+1=2で日の聖数は2

となります。

話を戻しまして過去5年の傾向から年、月、日のいずれかのカバラ聖数を持った馬が3着までに絡んできていますね。

しかもそのうち4回は月の聖数が絡んできています。

2020年マーチステークスの軸馬は?

以上の事から月の聖数である

7枠、7番16番の馬をまずチョイスします。

  • 7番:コマビショウ
  • 7枠13番:アシャカトブ
  • 7枠14番:メイショウスミトモ
  • 16番:ナムラアラシ

この4頭に絞られましたね。この中から推奨馬は・・・

7番コバビショウ

にしました!

理由は前走55キロで惜しくも4着でしたが、今回ハンデ戦で据え置きの55キロなのでもう少しやれそうなのと、前がやりやってくれれば最後にこの馬の末脚が生きるのではないかと判断しました。

ただし難解な競馬なので自信度は30%くらいです。

賭けるとしてもお遊び程度にしておこうと思います・・・。ちなみにコマビショウを管理する南井厩舎はこのマーチステークスでコマビショウの他にも

  • メイショウスミトモ
  • メイショウワザシ

も出走させており、メイショウワザシがガンガン飛ばしてくれればコマビショウにもチャンスがあるような気がします。

まとめ

今回は2020年第27回マーチステークスの予想をお届けしました!

平日の中央競馬も楽しみですが、他のレースもいつも以上に慎重に予想してみたいですね。

今回は以上となります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。