レパードステークス【2020年】の過去データから注目馬を紹介

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

さて今回は2020年8月9日(日)新潟競馬場第11レースで開催される重賞(GⅢ)

レパードステークスの過去データから注目馬を紹介したいと思います。

レパードステークスは新潟ダート1800m戦

レパードステークスは真夏の新潟で行われる

貴重なダート重賞という事で秋の本番に向けた1戦となります。

そしてレパードステークスのレース形態は

ダート1800m戦で、新潟1800m戦の特徴に関しては以下の記事にも書いていますので参考にしてくださいね。

新潟ダート1800mの傾向を分析!!狙える騎手と種牡馬は?

そしてこのレパードステークスで抑えておきたいのが

3歳のダート重賞なんです。

競馬人生では伸び盛りの3歳馬が芝クラシックに向かわずダートで活躍すれば

古馬となっても力を発揮できるので今後を占う意味でも大きな一戦といえるでしょう。

レバードステークスに強い種牡馬

では早速過去のレパードステークスを競馬ターゲットで分析してその特徴をみていきます。

まずは種牡馬の特徴から。

過去データからはキングカメハメハ産駒の成績が抜けています。

3歳の成長段階でダート重賞を勝利するためにはそれなりの

パワーとスタミナ、そして勝負強さを兼ね備えていけないといけませんが

キンカメ産駒はレパードステークスにうってつけの種牡馬といえるでしょう。

レパードステークス過去10年でのキングカメハメハ産駒は

1着が2回、2着1回、3着2回と実績としてはナンバーワンです。

 

データから思わずディープインパクトを狙いそうになりましたが、

他の種牡馬は一長一短の成績となっていますね。

さて2020年レパードステークスでの出走予定馬でキングカメハメハ産駒は・・・

いましたよ!

エピキュール(牡3歳)ですね。エピキュールはデビューして2戦しましたが芝で結果が出ず、

ダート転向したのが大正解。前走の阪神ダート1800m戦では後方追走から追い上げての1着で

価値ある勝利となりました。

レパードステークスも勝って一気に重賞ウイナーとなるか、エピキュールをまず注目馬としてあげておきます。

レパードステークスに強い騎手

過去10年のレパードステークスで唯一2勝を挙げている騎手がいますね。

戸崎圭太ジョッキ‐は

  • 2014年:アジアエクスプレス
  • 2016年:グレンツェント

で優勝しており、新潟ダート1800mでも狙える騎手の一人です。

唯一の弱点は戸崎圭太が乗ると人気になってしまう点ですね。でもそれを差し引いても戸崎を無視するわけにはいきません。

今回の2020年レパードステークスでの戸崎騎乗予定馬は

ブランクチェック(牝:3歳 栗田徹厩舎)

ですね!

ブランクチェックは牝馬ながら過去ダートのみしか走っていませんが

すでに3勝を挙げている実力馬です。

牝馬のダートに強い重賞馬は近年なかなかいませんが、ココは名手戸崎圭太が鞍上という事で

注目馬としてあげてきましょう。

追加記事:レパードステークスの朝イチオッズから狙える馬

さてレパードステークスはこの追加記事作成時点では終了したのですが

朝イチオッズを確認しておきましょう。

私の過去のオッズ記事を読んでいただけると狙い目の馬はわかると思いますが

単勝オッズ及び複勝も同オッズで並んでいる馬がいますよね?

  • 1番ケンシンコウ
  • 9番メイショウダジン

この2頭のどちらかが連に絡んでくると予想できます。

この根拠は?と聞かれると難しいのですが(笑)長年のオッズ傾向から複勝同オッズで

並んでいる場合、馬券に絡みやすい!というのがあるんですよね。

で結果は・・・

  • 1着:1番ケンシンコウ
  • 2着:7番ミヤジコクオウ
  • 3着:2番ブランクチェック

となりました!

オッズからはケンシンコウ、そして

レパードステークスの鬼(笑)戸崎圭太騎乗のブランクチェックが

見事3着に入り、

ワイド1-2は2,620円の高配当となりましたね!

まとめ

今回は2020年レパードステークスでの注目馬についてお伝えしました。

アツい夏が続きますが、馬券的中をゲットして心も財布も熱くしたいですね!

本日は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。


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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。