レインボーステークス【2020年】は簡単に予想できた??枠連の法則発動!!

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

本日は競馬セミナー開催という事で少しお堅い勉強をしていきたいと思います。

とはいえ競馬必勝法なるものなんで堅苦しく考えずに

そ~ゆう考え方もあるのか!と思っていただければ幸いです。

でもこの必勝法なる法則は過去記事でも何度も話しているので『またかよ!』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、そう言わずに(笑)

最後まで読んでいただければと思います。

さて本日のサンプルレースは2020年9月19日(土)中山11レースで行われた

レインボーステークスを題材に検証していきます。

レインボーステークスは枠連法則で的中可能だった

さて今回の競馬必勝法としては私の奥の手(笑)

枠連法則を使用したら簡単に取れたレースでありました。

まだご存じのない方のために枠連法則を説明すると

  • 競馬開催場において同じ枠が出やすいという法則がある。
  • 午前中のレースから確認して出現しやすい枠を狙い撃ちする

という感じです。

そして枠連は私の考えでは3つのグループに分かれ、

  • 1 4 7 枠が強い日
  • 2 5 8 枠が強い日
  • 3 6 枠が強い日

となります。

ちなみに競馬においては3、6枠が出やすい日が狙い目ですね。

これは言うまでもなく単純に点数が絞れるからなんですが、

この必勝法の難点は

  • 午前中のレースは使いづらい
  • 枠連法則が読めない日もある

という感じですね。

なのでもしあなたが競馬予想する際のスパイスとして採用してもらったら的中率及び回収率が上がるんじゃないかと思っています。

さて本題に戻りまして2020年9月19日(土)中山メイン11レース

レインボーステークスですが

10レースまでの中山競馬場の枠連の結果を見てみましょうか。

何がなんやらわかりにくいかもしれませんが10レースまでの枠連のグループ分けで出現回数を調べてみましょう。

そうすると

  • 1 4 7枠 5回
  • 2 5 8枠 8回
  • 3 6枠 7回

出現回数は2 5 8枠が8回出ているのですが

実は3 6枠の方が枠1コ少ない分、有利と見ます。

実際10レースまでで7レースも3 6枠が絡んでいるのでメインのレインボーステークスも

3 6枠を中心に考えたい!というのが枠連法則の理論です。

あともう一つ抑えておきたいのが2枠で

2枠に関しては10レースまでで5回連対しているので

レインボーステークスの予想の組み立てとしては

  • 3枠6枠の馬を中心と考える
  • 2枠も強い日なので抑える

と予想できますね。

馬連で考えるなら枠の馬をばらして上位3番人気に流す!というやり方で考えましょう。

そうすると馬券的には

2 3 4 9 10番から上位人気の

7 8 13番へ流すという感じになります。でもちょっと点数が多いので絞るのであれば

下位人気の馬を外すのがいいでしょう。そうすると

2 4 10 番から 7 8 13番へ流すという感じで9点買いまで絞れました!

そして結果は

  • 1着:10番(7番人気)
  • 2着:8番(1番人気)
  • 3着:4番(8番人気)

の組み合わせで

馬連 1,580円をゲットする事も簡単でしたね!

また3着には狙っていた4番も来ていることから

3連複 9,790円 3連単 81,470円も狙えない馬券ではありませんでした。

このように競馬では日によっては

強い枠が出やすい傾向があります。

あらかじめ狙えそうな枠があったら馬券も絞りやすくないですか?

もし枠連の法則気になる~!という方は過去のJRA結果で調べてみるとその傾向がつかめると思います。

まとめ

今回は2020年のレインボーステークスは枠連法則で馬券的中できたよ!

というお話をしました。

競馬はある意味オカルトでも攻略できちゃいますよ~。

今後も競馬でお小遣いを稼ぐために有益な情報を発信しますね!

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。