オッズ理論とは??複勝オッズで大穴も簡単に仕留める方法

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

さて今回は、ではなく今回もお小遣い稼ぎのために通常であれば見逃してしまいそうな大穴を抽出する方法をお伝えします。

私のメインでの競馬予想はオッズ理論というものを駆使してこの馬来そう!という馬を抽出しているので通常の予想とはちょっと違うんです。

そんなの邪道だ!と思われるかもしれません。

が私が言うのものなんですが(笑)

馬券って的中してナンボだと思うんです。

私も競馬で負けまくった時に馬券の師匠からオッズのエッセンスを教えてもらい、

今では競馬でお小遣いを稼げるようになりました。

と前置きが長くなりましたが(笑)

今回もサンプルレースを使ってオッズ理論をお伝えしていきます。

ラジオ日本賞【2020年】をオッズ理論で振り返る

さて今回のサンプルレースは2020年9月20日(日)中山競馬第11レースの

ラジオ日本賞(ダート1800m16頭立て)を振り返ります。

いつものように使用するのは朝イチオッズだけなので出馬表は割愛しますね。

まず2020年ラジオ日本賞の波乱度ですが、1番人気が3倍以上そして単勝30倍以下が朝の時点で12頭もいるという激戦になっています。

なので上位人気は信頼できなさそうですね。

なので下位人気まで穴馬がいるかチェックする必要がありそうです。

そしていつものように単勝人気順に並び替えた後、複勝オッズをじっくり見ていくと

気になる2頭が目につきます。

  • 9番 レピアーウィット  単勝13.3倍 複勝3.2倍
  • 14番 メイプルブラザー 単勝13.5倍 複勝3.2倍

いつも言っている単勝&複勝同オッズの2頭が出現しているのでまずは

9番、14番を穴馬としてチェックしましょう。

そしてその後にも出現する11番と2番も複勝同オッズ、4.0倍の並びも気になると思いますが今回は9番、14番が上位と取れます。

もし気になるのであればボックスや抑えておいても大丈夫かと思います。

それ以上に気になるのが10番ロードアクシスですね。

この馬の抽出方法も何回も記事で書いていますが

10番の上の単勝人気12番の複勝オッズに注目です。つまり

  • 12番 6.1倍
  • 10番 4.8倍

単勝人気がどちらも26倍でそれほど変わらないのに10番の複勝が売れています。

もう少しいうと12番がいなければ単勝人気、複勝人気とも順番どおりに数字が上がっていくのに12番のせいで人気の整合性がとれていません。

こういった場合、邪魔をしている馬の上下の馬がアヤシイ・・となります。

今回の場合は12番の上の11番よりも下位の10番を推奨します。(理由は企業秘密。)

という事は10番も9番、14番と共に大注目馬として押さえておいた方がいいですね!

そして結果はなんと(笑)

9-10 17,160円

と狙った2頭でそのまま決着となりました。馬連で仕留めるのはちょっと難しかったかもしれません。

しかし上位の馬と注目馬のボックスでもし代えていたら

3連複 38,380円は取れそうな予感がしませんか?

そしてオッズのある方法をつかえば3連複6頭ボックス、20点でゲットできるレースでした。

この方法も以前の記事で軽くお伝えしていますので

興味のある方は調べて下さい(笑)

こんなんで当たるの?というくらい簡単ですよ。

毎回使える訳ではありませんが、私のようにオッズを隅から隅まで見ていると浮かび上がってきます。

まとめ

今回は2020年9月20日(日)に行われた

ラジオ日本賞を参考にオッズ理論でゲットできる方法をお伝えしました。

何回も伝えていますがオッズ理論を制覇すれば馬の能力に振り回されることなく

馬券予想精度も上がってくるのは間違いありません。興味のある方がいれば一緒にオッズ理論を勉強してみませんか?

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。




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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。