報知杯弥生賞ディープインパクト記念【2023年】振り返り!!ガチガチ本命レースのオッズ理論

今回は2023年3月5日(日)中山競馬場第11レースにて行われた

第60回報知杯弥生賞ディープインパクト記念

いつものように朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さて結果は既にご存知かと思いますが

穴党の出番は全くなく(笑)

配当的にはガチガチの本命レースでしたね!

ただしこういうレースこそオッズの深掘りをしておくと

変に穴狙いにこだわらなくてもいいんです。

そのポイントとは当たり前すぎて誰も教えてくれないと思いますので

この記事にたどり着いたアナタだけにお伝えしますね。

本命レースの根拠は単勝&複勝オッズの関係性にあり!

上の表は弥生賞の朝イチオッズとなっております。

さてこのレース、パッと見た感じでは

10頭立ての少頭数ながが

単勝ひとケタオッズが5頭もいる混戦模様のレースとなっていますよね。

5頭の内から軸になりそうな馬を探すのはある程度根拠が必要なんですが

先ほどお伝えした通り

今回の弥生賞は本命レースの可能性が高い!

といいましたよね?

さてその根拠はもちろんオッズにあるのですが

オッズだけをみてわかりましたでしょうか?

私の過去記事でも何度か紹介しましたが(見出しにも書いていますが)

その理由は単勝オッズと複勝オッズの関係性にあります!

という事でもう一度オッズを上位から確認しましょうか。

面倒なので馬名は無し!!

一番左が単勝オッズ、真ん中は複勝下限オッズ、一番右が複勝上限オッズとなっていますが

小学生でもわかる通り

単勝オッズ 

複勝オッズ

ともに1位から10位まで順番が見事に一致!

していますよね!

じつはこのように単勝オッズと複勝オッズの整合性が取れているオッズというのは

かなり珍しい激レアオッズなんですが

オッズの整合性が取れているレースはガチの本命戦

と覚えておいて損はありません。

もちろん競馬なので絶対ではありませんが

本命戦である以上

穴馬のことは考えずに1番人気4番トップナイフから

相手も2番ワンダイレクト及び6番タスティエーラまででいいでしょう。

もしどうしても気になるのだったら4番人気1番レヴォルタートを抑えてもいいかもしれないですね。

ちなみに本命戦なので点数を絞っても馬券妙味はないのですが

私のおすすめは

馬連&馬単マルチで買う方法です。

なので

馬連は4番→2・6の2点

馬単は4番↔2・6の4点となります。

さて結果の方ですがもちろん

大本命の4番がかろうじて2着!

3着とはクビ差でしたが

オッズ通りガチガチの本命戦でした。

馬連4-6 680円

馬単6-4 1,350円

安いですが

オッズ理論的にもまず外れない必勝レースでした!

私の過去記事を見ていただいた方ならピンと来たレースではなかったでしょうか?

オッズ理論は穴馬を探しがちになるのですが

本命戦もオッズさえ見抜ければ簡単に当てる事ができますよ。

もしあなたが本命が大好き!

であればまずは単勝と複勝の順位を見てくださいね。

まとめ

今回は報知杯弥生賞ディープインパクト記念【2023年】振り返り!!ガチガチ本命レースのオッズ理論

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。