優駿牝馬【2022年】振り返り!!枠連が売れている穴馬の激走発生!!

今回は2022年5月22日(日)東京競馬場第11レースにて行われた

第83回優駿牝馬(GⅠ)を朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さて今回のオークスですが

私自身痛恨の見落としがありまして(笑)

穴馬をチョイスできなかったのですが

オッズをしっかり見ておけばよかったなぁと反省を込めて

お伝えしたいと思います。

枠連人気に隠された穴馬が激走‼

上の表はオークスの朝イチオッズ表ですが

オッズを見る限りかなり混戦模様でした。

ですが的中不的中はともかく、

1番人気6番サークルオブライフは危険な1番人気だった!

ことは私のオッズ理論を勉強している方ならお分かりですよね。

つまり

朝イチオッズにおいて

6番の単勝オッズは3.9倍、複勝オッズは1.6倍を示していました。

これは私の理論

朝イチ単勝オッズ3.0倍以上、複勝オッズ1.5倍以上の1番人気は信頼度が低くなる

に該当していますよね!

データマイニング指数はいいのですが

直前オッズでも1ポイント以上下がらなかったことからかなり危ない1番人気でした。

であれば他の馬からなんですが

複勝同一オッズの

3番アートハウス及び

8番ナミュールが気になったんですよね(笑)

ですがもっと注意深く見ると

今回のオークスでは順当に

18番スターズオンアースを選ぶのが正解でした!

理由はいろいろあるのですが

わかりやすいのは

単勝と複勝のオッズバランスですね!

18番と3番は最終オッズでは単勝オッズで6.5倍で並んでいたのですが

朝イチオッズでは

18番スターズオンアースの方がバランスがいいですよね?

逆に

3番アートハウスは単勝は売れているものの

複勝オッズ3.0倍はいかにもバランスが悪いです。

なので18番を軸にしたら馬券は取れましたね(笑)

さらに穴馬のチョイスなんですが

実はいつもいっている

枠連人気>単勝人気の法則

今回のオークスでも出現しています。

朝イチ枠連人気の順番ですが

上から

3-8

2-3

2-8

1-8

1-3

の順番となっていますよね!

で注目したいのは1枠だったんです。

1枠は

単勝人気でいうと

7番人気及び10番人気と穴馬ですよね。

ですが枠では4番人気に配置されている?

つまり

枠連の方が単勝人気より買われている!

ということで1枠2頭は押さえておくべき穴馬でした。

なので

軸馬としては18番が最適で

穴馬候補としては1枠1番2番を抑える必要があったんです。

さて結果の方は

18番スターズオンアースは大外枠ながら余裕の勝利で2冠達成!

そして私が個人的に追っているレーン騎乗の

2番が10番人気ながら2着!

ちなみにルメールは2022年ずっと重賞未勝利だったので

しばらく狙っていたのですがここで来るとは(笑)

3着は朝イチ複勝同一の8番が入るという結果でした。

馬連2-18 8,150円の好配当だったのですが

ルメール×レーンの組み合わせでこんなにつくのは今後もうないかもしれません(笑)

ということで

オッズを深く読めば正解にたどり着ける今回のオークスでした。

特に2番スタニングローズは単勝複勝オッズでは読みにくいオッズでしたが

1枠が売れていたのを見ると押さえておくべき1頭でしたね!

ということで今回は反省すべき点が多かったのですが

逆に再現性のあるパターンでしたので今後の予想につなげていきたいと思います!

まとめ

今回は優駿牝馬【2022年】振り返り!!枠連が売れている穴馬の激走発生!!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。