中山牝馬ステークス(2024)振り返り!オッズとデータマイニング指数で好配当!

今回は2024年3月9日(土)中山競馬場第11レースにて行われた

第42回中山牝馬ステークス(GⅢ)について

いつものように朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さて今回の中山牝馬ステークスですが

オッズ理論においても

こんなに簡単に獲れていいの?

というレースだったのですが

意外にも好配当だったんですよね。

特に私の記事を見ている人からしたら絶対に獲っている!と信じて疑わない(笑)

レースでした。

ではどの辺りがポイントだったのか、早速朝イチオッズを確認してみましょう。

複勝オッズの売れ方とデータマイニング指数で穴馬浮上

上の表は中山牝馬ステークスの朝イチオッズ表となります。

単勝オッズを見る限り10倍以下オッズの馬が6頭もいて大混戦レースとなっていますよね。

いかにも荒れそうなレースですが

まずは1番人気13番フィアスプライドからチェックしてみます。

13番は朝イチ単勝オッズ5.3倍複勝オッズ2.2倍を示していました。

これはオッズ理論の

朝イチ単勝オッズ3.0倍以上複勝オッズ1.5倍以上の1番人気は馬券外になる可能性が高い

法則に合致していますよね。

しかも複勝オッズ2.2倍は2位なので極めて危険です。

なので13番の評価は相手までかなとい感じです。

では穴馬の台頭もあり!という事で複勝オッズを見ると・・・

朝イチ4番人気の5番シンリョクカの複勝オッズに注目してください。

5番の複勝オッズは3.2倍でその下の14番ククナの複勝オッズ2.7倍より高い事がわかります。

つまり5番の複勝は人気の順番を邪魔している、

いわゆる複勝異常オッズでした。

となればオッズ理論

複勝異常オッズ馬の上下の馬が激走する可能性が高い

法則で

穴馬は5番シンリョクカの上下なので

11番コスタボニータか14番ククナの2頭となります。

ではこの2頭から馬券流しでもいいのですが

よく見ると

14番ククナはデータマイニング指数タイム型で3位対戦型でも2位ですよね。

データマイニング指数の狙い目は人気がない場合に狙う!

となれば必然的に14番ククナからでイケそう。

そして最後に14番ククナを狙える決め手がありました(笑)

朝イチの枠連人気でも7枠が売れていますよね!

7枠は1番人気の13番フィアスプライドがいるので当然ですが

ここは14番ククナが馬券になる!

でいいでしょう(笑)

という事で馬券は

14番ククナから、相手は上位人気で勝負です。

さて結果は

1着は最終5番人気のコンクシェルで

2着に穴馬指定の14番ククナが入って無事的中です。

ちなみに7番コンクシェルはデータマイニング指数タイム型で1位なので抑えて当然の馬でしたね。

馬連7-14 4,820円

3連複5-7-14 18,930円は

人気の割には好配当となりました。

振り返ってみると今回の中山牝馬ステークスはオッズ理論からしたら

複勝オッズ

データマイニング指数

枠連人気

といつも私がいっている法則が出現した鉄板のレースでしたね。

オッズをじっくり見ていると

簡単に獲れ、しかも好配当レースは本当にあります!

という事で

馬券を獲れた方はその調子で

残念ながら馬券を外した方は次のチャンスを狙っていきましょうね。

まとめ

今回は中山牝馬ステークス(2024)振り返り!オッズとデータマイニング指数で好配当!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。