京都大賞典【2025年】振り返り!!決め手のオッズ断層と枠連人気馬に注目

2025年の京都大賞典が終了しました。今年のレースを振り返ると、単なる人気馬の強さだけではなく、「オッズ断層」と「枠連人気馬」の動きが勝敗を大きく左右したことが明らかになりました。

とはいうものの、実は同日開催だった東京競馬場の毎日王冠の方が勝負気配が高く

コチラは見送っております笑

ですが振り返ってみるとやっぱり!という部分があったのでシェアしますね。


さていつも言っていますが

朝イチオッズから見える微妙な数字のズレや、枠連人気の偏りを読み解くことで、波乱の兆しや狙い目の穴馬を見極めるヒントが隠されています。

今回の記事では、実際のオッズデータをもとに、勝敗を分けた決め手ポイントを徹底分析。単なる結果報告にとどまらず、次回以降の予想に役立つ「実践的なオッズ理論の視点」をお届けします。

人気馬同枠のオッズ断層手前の穴馬に注目

上の表は京都大賞典の朝イチオッズ表です。

まずは1番人気4番アドマイヤテラのオッズからチェックしてみます。

4番は単勝オッズ4.0倍、複勝オッズ1.6倍でいつもいっていますが

このオッズ形態は危険な1番人気のオッズです。

朝イチ単勝3.0倍以上、複勝オッズ1.5倍以上のオッズは信頼度が落ちます。

なので少なくとも4番アドマイヤテラを軸にはできません。

であれば穴馬の台頭を、なんですが

よく見ると

単勝オッズ断層がありますよね。

5番人気3番ディープモンスター 単勝オッズ7.9倍

6番人気14番サブマリーナ 13.8倍

この2頭には1.7倍のオッズ断層が入っていました。

若干オッズ断層の入りが甘いものの、基本的には上位5頭からの馬券を考えてみたいですね。

ですが先ほどお伝えした通り

1番人気4番アドマイヤテラからは入りたくない!

ただ他の馬も決め手に欠けます。

なのでここは朝イチの枠連人気をチェックしてみます。

すると

枠連人気ですが上から

2-8

2-3

2-4

2-7

と2枠が強そうですね。

ただ1番人気4番アドマイヤテラが危険?となると

いつも言っている

人気枠同枠人気薄穴馬が馬券になるかも?

という視点から

5番人気3番ディープモンスターがメチャクチャ気になりませんか?

ちなみに3番は朝イチ複勝オッズ2.4倍でその上の

4番人気5番サンライズアースの複勝オッズ2.5倍より売れており

かつ

オッズ断層手前に配置している事から

十分狙い目の穴馬だったというのがわかります。

なので買うとするのなら

第一候補筆頭は3番ディープモンスターでした。

結果は

1着は穴馬5番人気3番ディープモンスター

2着に最終2番人気サンライズアースで

3番から馬券を買えていたら的中でした。

馬連3-5 3,690円は上位人気ながら好配当!

このレースでも1番人気の4番アドマイヤテラの代わりに

同枠の2枠3番ディープモンスターが馬券になっています。

本当はあまり教えたくないんですけどね笑

ちなみに3着の最終15番人気8番ヴェルミセルはオッズ理論では全く拾えない穴馬でした。

もし拾えたよ!という人がいたら教えてください笑

という事で

京都大賞典でもポイントは

オッズ断層

枠連人気でした。

本当にオッズ理論でも大事な要素なのでこの感覚を是非つかんでみてくださいね。

まとめ

今回は京都大賞典【2025年】振り返り!!決め手のオッズ断層と枠連人気馬に注目

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。