さて、以前から物凄い穴馬を持ってくる騎手として注目していた
原優介ですがまたまたやってくれましたね！
あ、ちなみに馬券は買っていませんが笑
2025年10月5日東京競馬場第3レースの朝イチオッズはこちら。
今回はあまりオッズ理論の話はしませんが
4番人気5番ニシノゴージャスの複勝オッズ6.4倍が前後の馬に比べて高く異常オッズです。
となれば狙いの馬は
その前後、つまり
3番人気9番カラーオブサクセス
5馬人気1番ヨドノティアラで
絞るならデータマイニング指数もいい1番ヨドノティアラ軸でいいかなと。
で結果はというと
オッズ理論から導いた1番ヨドノティアラは2着で馬券確保。
なんですが
1着はなんと最終16番人気の4番フェーダーローラーでした。
馬連１－４ １００，０２０円の超万馬券でしたのでオッズ理論としては惨敗笑
ただオッズ理論では買えませんでしたが
１着4番騎乗は穴騎手の原優介でした！
この原優介ジョッキーはちょいちょい穴、しかもとてつもない穴を開けますよね。
という事で今回はオッズ理論とは視点を変えて原優介についての情報をお伝えしたいと思います。
若手ながら存在感を放つ ― “穴を開ける騎手” 原優介とは
原優介騎手は、美浦所属の若手ジョッキー。デビュー当初から積極的な騎乗スタイルと冷静な判断力で注目を集めています。
特に、人気薄の馬を上位に持ってくるケースが多く、ファンの間では「穴を開ける騎手」として知られ始めています。
派手な勝ち星よりも、“人気馬を負かす”レースで印象に残る騎手です。
チャンピオンズカップ2023 ― 92.0倍のウィルソンテソーロで2着激走！
2023年のチャンピオンズカップ（中京・GⅠ）で、
原優介騎手は 12番人気・ウィルソンテソーロ（単勝92.0倍） に騎乗。
ちなみにこの時の朝イチオッズはこちら。
オッズ理論的には難解な一戦でしたが7番ウィルソンテソーロは全くのノーマークでしたね。
この激走は、3連単190万円超という大波乱を演出。
冷静なペース判断と馬の持ち味を引き出す騎乗で、原騎手の名を全国区に押し上げた一戦となりました。
なぜ原優介は穴馬を走らせるのか？
原騎手の強みは「人気や展開に左右されない落ち着いた騎乗」です。
道中で無理をせず、馬のリズムを大切にすることで、直線で脚を伸ばせるタイプの馬をうまく走らせます。
また、他騎手が嫌がる内ラチ沿いや馬群の中も果敢に突く度胸があり、それが“人気薄での激走”につながっています。
次に狙いたいのは“人気薄×原優介”の組み合わせ！
重賞だけでなく、条件戦やダート戦でも人気薄を馬券圏内に持ってくるケースが少なくありません。
冒頭でも示した通り、オッズ理論では手が出ない穴馬でも
原優介騎乗というだけでも気にしていた方がいいですよね。
今後も彼が跨る人気薄の馬は、“一発あるかも” として要チェックです。
まとめ ― 穴党こそ注目すべき若手ジョッキー
まだ若手ながら、展開を読む力と勝負勘に優れた原優介騎手。
“人気薄でも信頼できる騎手”として、競馬ファンの間で評価が急上昇中です。
あなたも次のレースで「人気薄×原優介」を見かけたら、その一頭をぜひマークしてみてください。
大波乱の立役者になるかもしれません。
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