函館記念【2020年】過去データから注目馬を紹介!!強運数字を持つ馬とは

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

今回は2020年7月19日(日)函館競馬場第11レースとして行われる

第56回函館記念の過去データから注目馬を紹介したいと思います。

さて私のブログを見てくれている方はご存じかもしれませんが今回に関しては最近ご無沙汰の

カバラ数字を使っての予想をしていきます!

というのも最近の重賞ではカバラ数字ではなかなかハマるレースがなかったのですが

函館記念に関しては近年なかなかいい数字が見られたので解説していきたいと思います。

函館記念をカバラ聖数で過去データを分析

早速函館記念の過去データをカバラ聖数、つまり当日の強運数字を持っている馬が複勝内に入っているか確認していきましょう。

2019年函館記念

カバラ聖数は年、月、日の数字を全て足していった数字が当日最強の数字とされています。

2019年函館記念の開催日は2019年7月14日でしたので

  • 2019→3
  • 7月→1
  • 14日→6

となり、1・3・6(10・12・15)が注目数字となります。

そして結果は

6番マイネルファンロン及び10番ステイフーリッシュが複勝圏内に入ってきています。カバラの暗示がモロに出たレースといえるでしょう。

2018年函館記念

2018年の函館記念は2018年7月15日に開催されたのでカバラ聖数は

  • 2018年→2
  • 7月→9
  • 15日→6

となり2・6・9(11・15・18)が強運数字となります。

そして結果は6番エアアンセムが見事強運を生かして1着となりました!日の聖数の6は3つの数字の中でも特に暗示が強く出やすくなっています。

2017年函館記念

2017年函館記念は2017年7月16日に開催され、カバラ聖数は

  • 2017年→1
  • 7月→8
  • 16日→6

となり、1・6・8(10・15・17)が強運数字となります。

そして結果は15番ヤマカツライデンが7番人気ながら3着に突っ込んできました。

ちなみにこの年は5番人気→14番人気→7番人気の決着で3連単も91万馬券と大荒れとなりました!

2016年函館記念

2016年の函館記念は2016年7月17日に行われ、カバラ聖数は

  • 2016年→9
  • 7月→7
  • 17日→6

となり、6・7・9(15・16・18)が強運数字となります。

そして結果は6番マイネルミラノが3番人気の人気に応えて見事一着となりました!

函館記念の過去4年間の傾向を見ると必ず1頭はカバラ聖数の強運数字を持つ馬が複勝圏内に入っており、

その中でも日の聖数を持つ馬が強いという事がわかりますね。

函館記念2020年の出馬表と注目馬は?

では2020年函館記念の出馬表を見ていきましょう。

2020年の函館記念は2020年7月19日に行われるのでカバラ聖数は

  • 2020年→4
  • 7月→2
  • 19日→3

となり、当日は

2・3・4(11・12・13)が強運数字となります。

なので早速強運数字の馬番に入った馬を確認していきましょう。

  • 2番:バイオスパーク
  • 3番:ミスマンマミーア
  • 4番:ランフォザローゼス
  • 11番:スズカロング
  • 12番:プレシャスブルー
  • 13番:ニシノデイジー

の6頭が注目馬候補となります!しかし6頭ではちょっと多すぎるので

日の聖数3をもつ馬2頭に絞っておきましょうか。そうすると

3番ミスマンマミーア

12番プレシャスブルー

を筆頭候補にしておきます!特にミスマンマミーアの鞍上、池添謙一は

2020年函館リーディングがかかっているのでこの函館記念には力が入るのではないか?

と期待値をこめてミスマンマミーアを推したいと思います。

まとめ

今回は2020年函館記念をカバラ聖数で注目馬を予想してみました。

真夏の芝重賞、しかもハンデ戦ということで大荒れ必死のレースですが

ワクワクするようなレースを期待したいと思います。

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。



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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。