京都2歳ステークス【2022年】振り返り!!圧倒的1番人気とデータマイニング指数の関係性

今回は2022年11月26日(土)阪神競馬場にて行われた

第9回ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス【GⅢ】を

朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さてこのレースですがあるポイントさえわかれば

簡単に馬券が獲れたのですが・・・

ヒントはいつものデータマイニング指数ですね!

という事で早速オッズをチェックしてみましょう。

前評判がよくてもデータマイニング指数が悪いと危険!

上の表は京都2歳ステークスの朝イチオッズ表です。

さてオッズの中で一番気になるのは

1番人気6番グランヴィノスですね!

6番は朝イチ単勝オッズで2.3倍、複勝オッズで1.3倍を示していました。

圧倒的1番人気ではありませんが抜けた人気なので

このレースのポイントは6番グランヴィノスは信頼していいのかどうか?

にありました。

オッズ的には手を出してもよさそうなんですが

私の記事をじっくり見てもらっている方ならもうお分かりですよね!

つまり6番グランヴィノスのデータマイニング指数に注目してください。

対戦型指数では1位なんですが

肝心のタイム型指数が10位と悪すぎます!

であれば6番を軸にするのはかなり危険といえそう(笑)

さんざん言っていますが

朝イチにおいてデータマイニング指数の悪い1番人気は信頼度が落ちる

法則に合致しますね。

という事でいくら人気だとしても6番グランヴィノスを軸にしない方がよさそう。

もし6番が来たとしても儲かりませんし1番人気なので諦めもつきます。

なので6番に代わる軸になりそうな馬を探してみると・・・

よさそうな馬が1頭いるのに気づきますか。

4枠7番グリューネグリーンに注目してください。

7番は6番人気で単勝オッズ14.6倍、複勝オッズは3.1倍でした。

これはちょっと見落としがちなんですが

その上11番アイルシャインの複勝オッズ3.9倍より

7番グリューネグリーンの方が売れていますよね?

これは複勝オッズ異常でまずは買いのサインとなります。

さらに決め手級なのがやはりデータマイニング指数で

7番グリューネグリーンのデータマイニング指数タイム型で1位ですよね!

オッズを天秤にかけると

1番人気6番グランヴィノスよりも

6番人気7番グリューネグリーンを買った方が旨味がありますよね。

さらにマイオカルト

上位人気同枠の人気薄は激走する可能性が高い!

法則にもバッチリ!

という事で軸は文句なく4枠7番グリューネグリーンに決定。

相手も上位人気でいいでしょう。

さて結果の方は

朝イチ複勝異常オッズ&データマイニング指数で狙い目だった

7番グリューネグリーンが見事1着!

7番の単勝 1,440円はオイシイですね!

2着は最終3番人気4番トップナイフで

馬連4-7 4,750円の好配当となりました。

ちなみに朝イチ1番人気だった6番グランヴィノスは

最終的にも単勝オッズ2.0倍で圧倒的1番人気だったのですが

結果は5着と惨敗でした。

過去のデータから見ても

データマイニング指数、特にタイム型指数が悪い1番人気は飛ぶ可能性が高い

ですので

もし今回のように

1番人気なのにデータマイニング指数が悪い馬はまずは疑ってかかってみましょう!

まとめ

今回は京都2歳ステークス【2022年】振り返り!!圧倒的1番人気とデータマイニング指数の関係性

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。