オールカマー【2020年】回顧!!オッズと枠連法則から馬券的中⁉

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。

今回は2020年9月27日(日)中山競馬場11レースで行われた

第66回オールカマー(GⅡ)

を振り返っていきます。今回のオールカマーですがオッズと枠連の出目に着目すれば馬券ゲットできたよ~というお話なので

オッズ馬券や枠連出目について知りたい方は是非参考にしてください。

オールカマー2020年をオッズから攻略!

さていつものように

朝イチオッズからオールカマーを分析してみましょう。

9頭立てのオールカマーとなりましたが10倍以下の馬が5頭いるという大混戦になりました。

なんとか軸馬を選べないか?という事で朝イチオッズに着目してみましょう。

まず1番人気のミッキースワローですが単勝オッズが3倍、そして複勝オッズに至っては2番人気のカレンブーケドールと同オッズの1.3倍なのでちょっと弱い1番人気といえます。

そして複勝オッズの並びですがよく見て見ると単勝オッズと複勝オッズの整合性が取れてない箇所が一か所だけあるのがわかりますか?

  • 7番ステイフーリッシュ 1.6倍
  • 5番ジェネラーレウーノ 2.2倍
  • 4番センチュリオ    2.0倍

単勝人気通りなら7番→4番→5番となるはずなのにセンチュリオの複勝がジェネラーレウーノの複勝より人気しているのがわかりますよね。

この場合オッズを邪魔している馬の上下の馬が馬券に絡みやすい・・・

なので軸候補としては7番及び4番を取り上げます。

いつもこんな簡単に読めれば苦労しませんが、レース選定によってはアッサリ軸馬が見える時がありますのでそういったレースはボーナスレースと思っていいでしょう。

オールカマー当日の枠連の出目から馬券の絞り込み!

枠連法則については何度も過去記事でお伝えしていますが、今回はちょっと特殊な方法で来そうな枠をあぶり出してみました。

上の表は2020年9月27日(日)中山競馬場1レースから10レースまでの1着から3着までの出目です。

特に見てほしいのが1着及び2着の枠に注目してください。

今回はちょっと難解だったのですが

連対した枠の数に注目して欲しいのです。ちなみに10レースまでに連対した数を調べて見ると

  • 1枠:2回
  • 2枠:0回
  • 3枠:2回
  • 4枠:4回
  • 5枠:3回
  • 6枠:3回
  • 7枠:3回
  • 8枠:3回

となっていますよね?ここからはオールカマーで来そうな枠の予想なのですが

結論からいうと4枠がもう一回絡んで5回になると予想できます!

競馬においては日によって同じ枠が絡み続けるってしょっちゅうあるんです。もし時間があったら枠の動向を調べてほしいのですが11レースでは4枠がもう一回絡むのではないかと予想できました。

その根拠は10レースまでで他の枠よりも多く出現していること、そして10レースにおいて9番人気の4枠が3着とあとわずかで連対していた事から枠連法則からの推奨馬は4枠が候補で浮上できたのです。

さてオールカマーの結果はというともちろん(笑)

  • 1着4枠4番 センチュリオ
  • 2着8枠8番 カレンブーケドール
  • 3着7枠7番 ステイフーリッシュ

で枠連&オッズの読みどおり4枠が1着となりました!

配当はそこまで高くありませんが、単勝9.1倍はなかなか美味しいオッズとなったのではないでしょうか。

何回も書いていますがオッズの読みさえうまくなれば馬の情報や騎手関係なく馬券を当てる事ができます。

そして枠連法則は当日の流れをみるためのスパイスとして使うとさらに的中率や回収率が上がるでしょう!

まとめ

今回は2020年のオールカマーはオッズと枠連法則で簡単にゲットできた!

というお話をいたしました。

文章中でさらっと書いているオッズの整合性は穴馬券を取るための必殺技として長年愛用している方法です。

あとは使う場所とタイミングさえ間違えなければ高配当も取れますよ!

今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。