競馬騎手の腕前は関係ない?オッズだけで馬券を獲る馬券術!!

大層なタイトルで申し訳ないのですが

今回は私自身の戒めという事で記事を書かせたいただきます。

というのも

このレースはさすがにこのジョッキーだと来ないだろ・・・

と思ってしまったのが運のなさ(笑)

絶好の勝負レースだったのにも関わらず

見送りレースとしてしまったためミスミス好配当を逃してしまったんです(笑)

まぁ救いは別の馬から買って負けなかったのでよかったですが。

という事で本日は

やはり騎手の腕前関係なくオッズ理論だけで獲れたハズ(笑)のレースをご紹介します。

通算1勝の若手ジョッキー騎乗馬の複勝オッズ

まずはレース紹介の前に

あるジョッキーの騎乗成績です。

先にお伝えすると上記の表は

JRA所属で2022年デビューの水沼元輝騎手のデータです。

このデータだけみると

騎乗機械100回で1着になったのは僅かに1回!

勝率はなんと1%を切る0.1%でした。

このデータを見ちゃうとほとんどの人が

とてもじゃないけど買えない・・・・

てなりませんか?

というのも私もその一人で

水沼?誰?

と思ってしまい思わず騎手データを見てしまったんです。。。

さすがに来ないなぁと思いつつ購入を見送ったんですよね。

ですが先ほどお伝えした通り

オッズ理論に騎手の成績は必要ない!

という点を踏まえてレース紹介をしましょう。

上の表は2023年1月21日(土)小倉競馬場第6レースの朝イチオッズ表です。

さてこのレース、単勝オッズ10倍以下の馬が6頭もいる大混戦レースなんですが

先ほどお伝えした

勝率0.9%の水沼騎乗の3番ゴールドレコーダーの複勝オッズをチェックしてみてください。

3番は7番人気ながら

複勝オッズは3番人気の1.9倍を示していました!

いわゆる複勝オッズ異常で

この馬が買えるのはもちろんですが

単勝のオッズ断層に注目してみてください。

3番ゴールドレコーダーより一つ人気となっている

13番ハクサンビーナスの単勝オッズ8.9倍と比較すると

1.7倍のオッズ断層がありました。

オッズ理論でいう

オッズ断層前後の馬は激走する可能性が高い!

のに加えて

3番ゴールドアクターは単勝オッズ断層の壁を超えて複勝が売れている!

出来れば秘密にしておきたいのですが

無名の競馬ブログを見てもらっているのでお伝えします。

このように断層を超えて複勝が売れているパターンは絶好の穴馬です。

なので

3番流しでオッケーのレースでした。

できれば鞍上がせめて永島とかだったら余裕で買えたのに(笑)

さて結果は

2022年1勝しかできなかった

水沼騎乗の3番ゴールドレコーダーが

2023年早くも1勝!

やはり騎手は関係なくオッズ理論だけで当てる事ができましたね!

2着は最終6番人気の13番ハクサンビーナスが入りましたが

この馬もオッズ断層手前に配置されている馬でした。

馬連3-13 6,180円

は好配当!

もし3連単が買えていたら

3連単3-13-2 89,170円

の万馬券配当となりました!

最後にまとめると

オッズ理論は最強!です。

つまりオッズだけ読み取る事ができればあとのデータはなくても大丈夫。

逆に変な情報が入ると迷っちゃいますからね。

という事で今回は反省の意味も込めて記事にしました。

ひょっとしたら水沼ジョッキーは2年目の飛躍となるかもしれないので

そちらも競馬を楽しむ上で応援したいと思います!

まとめ

今回は競馬騎手の腕前は関係ない?オッズだけで馬券を獲る馬券術!!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。