競馬で穴を開ける確率が高いのはオッズ断層手前の馬!!

競馬オッズの研究をしていると

明らかに穴馬が突っ込んでくるパターンというのがわかります。

しかも馬も違えば騎手も違うレースでも

同じオッズパターンだと高確率で穴を開ける馬っていうのがいるんですよね。

その中でも非常に分かりやすいのが

オッズ断層前後の馬

特に

オッズ断層手前に配置されている馬というのは

なぜか馬券に絡みやすいです。

しかも馬券に絡めば間違いなく好配当となるので

オッズを見ている人ならぜひ知っておきたい必勝法をお伝えしたいと思います。

朝イチオッズ断層手前に配置されている馬は要注意!

上の表は2022年6月11日(土)中京競馬場第12レースの朝イチオッズ表です。

さて最終レースらしく難解な一戦ですが

単勝オッズ断層をヒントに攻略できないか?

と考えるとちょっと気になる馬が浮上してきます。

このレース、

オッズ断層は3本出現したのですが

特に大きなオッズ断層が

1番ランスオブアースと10番ジョウショーリードの間に出現しています。

1番と10番は2.3倍という大きなオッズ断層が入っていました。

となると

オッズ理論の法則

オッズ断層手前の馬場激走する可能性が高い!

が使えそうです。

ちなみに穴馬1番ですが複勝オッズ2.5倍で

上位の馬たちとの複勝オッズを比較しても大差ない点からも

狙ってみても面白い馬でした。

という事で

穴馬は1番から相手も上位人気流しで勝負です。

さて結果の方は

朝イチオッズ断層手前に配置されていた

1番が見事に逃げ切って1着!

そして2着3着は人気馬が入って無事的中です。

馬連1-11 1,630円

はちょっと物足りない気もしますが

1番の激走を読み取っていれば簡単な馬券でした。

ちなみに

1番の単勝は1,500円ついたのでこっちの配当の方がよかったかもですね!

そして

3連複 1-3-11 2,060円

こちらも低配当だったという事は

1番は人気の割に結構買われていたのか、

もしくは鞍上の今村聖奈人気だったのかもしれません(笑)

いずれにせよ

朝イチオッズ断層手前に配置された馬の激走パターン

本当によく出現するので見逃さないようにしてくださいね。

まとめ

今回は競馬で穴を開ける確率が高いのはオッズ断層手前の馬!!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。