競馬の穴馬探しは複勝オッズから!基本に忠実で馬連的中【その1】

私の競馬オッズ理論のメインは中穴馬券ですが

この基本となる競馬必勝法の一つに

複勝オッズから穴馬を探す方法があります。

でこの複勝オッズからの穴馬抽出なんですが

おそらく?

どんな有名オッズの研究家も伝えていないと思います。

※本当は私が知らないだけかもしれませんが少なくとも

わかりやすく記載されている本はないかと。

もしあるのであれば教えて下さい(笑)

で話を元に戻すと

複勝オッズからの穴馬激走レースは毎週のように出現します。

あとはレース選択だけ!←これが一番難しいのですが。

という訳で今回も基本に沿った

複勝オッズからの穴馬激走レースを紹介します。

複勝オッズ異常の馬の上下のオッズ馬には要注意!

私の過去記事からでもずっとお伝えしている

複勝オッズ穴馬というのは

複勝オッズ異常の馬の上下の馬は馬券に絡みやすい法則

ですね!

これは馬の能力やレースに関係なく絡むので非常に使い勝手がよく、

かつハマればまず回収率がアップする必勝法です。

上の表は2021年5月9日(日)新潟競馬場第7レースの朝イチオッズ表となります。

でこのレースのポイントはいつもどおりですが

  • 上位人気の信頼度
  • 穴馬の激走はあるか

です。

まずは上位人気のチェックからいきましょう。

1番人気は12番サトノジヴェルニーで

単勝オッズは3.4倍、複勝オッズは1.9倍。

そしてデータマイニング指数はタイム型が3位、そして対戦型が2位となっています。

この時点で単勝は3倍台ですし複勝もちょっと高いので軸としては微妙です。

また2,3番人気も同様にデータマイニング指数が悪く

上位人気は相手までで良さそうです。

では複勝オッズで激走しやすい馬を見ていくと・・・

ちょっと違和感のある複勝オッズの馬がいるのがわかりますか。

  • 7番:ロマネスク 複勝オッズ 3.4倍
  • 16番:グランチェイサー 複勝オッズ 6.1倍→異常オッズ
  • 13番:ローレルアイルス 複勝オッズ 3.0倍

単勝オッズ人気順で見ると

誰がどう見ても16番の複勝オッズ6.1倍は上下の馬に比べて高いですよね。

つまり16番は複勝異常オッズ馬で

もう一度言いますが

複勝異常オッズ馬の上下の馬は馬券に絡みやすい法則

から激走馬は7番及び13番で良さそうです。

またこのレースですが

単勝オッズ断層が3本のみ。

そして上位に至っては1本だけなので

波乱要素は十分のレースでした。

馬連は

穴馬から上位人気で

7・13→12・8・14・6・9

の10点で勝負。保険でワイドも買います。

結果は

  • 1着:12番サトノジヴェルニー(1番人気)
  • 2着:13番ローレルアイルス(7番人気)
  • 3着:16番グランチェイサー(10番人気)

1番人気の12番が1着なのは意外ですが実力通り1着!

そして穴馬指定の13番もしっかり2着確保でした。

馬連12-13 3,820円でまずまずの配当。

ワイド12-13 970円もよしとしましょう。

そして3着16番も意外ですが異常オッズ馬そのものが来るパターンでした。

異常オッズ馬は普通は来ない方が多いのですが来ると配当も大きくなりますね。

ちなみに

3連複は

12-13-16 22,760円

の万馬券でした!

という事で今回の記事をまとめると

複勝オッズをじっくり見ると穴馬が潜んでいる!

ですね。

複勝オッズは今後も誰も見ないオッズ(笑)

なのでまだまだ使えますよ!

まとめ

今回は競馬の穴馬探しは複勝オッズから!基本に忠実で馬連的中

※※※※※お知らせ※※※※※

『どうやっても競馬で勝てない!!!』

『また競馬でお小遣いを散財してしまった・・・』

『いろんな競馬必勝法を使ってもさっぱり当たらない・・・』

もし競馬予想で悩んでいるのであれば進化系オッズ理論を使ってみませんか?

誰でも簡単に3連複の買い目が出せて高額馬券も取れるオッズ理論

3連複18点買い理論

驚異の連対率8割!枠連を使った秘伝の法則

枠連連対法則 ご興味のある方は御連絡ください!

※オッズを使っての予想が苦手な方は御遠慮ください。

「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

《公式》極ウマ・プレミアム

日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト 人気のコンピ指数がレース前夜に読める!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。