京都新聞杯【2022年】振り返り!!複勝オッズ異常馬が見抜ければ楽勝の馬券!!

今回は2022年5月7日(土)中京競馬場にて行われた

第70回京都新聞杯(GⅡ)

を朝イチオッズで振り返ってみたいと思います。

さて今回の京都新聞杯もズバリ

複勝オッズがポイントでした!

朝イチ複勝オッズが売れている穴馬に注目!

上の表は京都新聞杯の朝イチオッズ表です。

さてまずは1番人気10番ブラックブロッサムの信頼度についてチェックしてみましょう。

10番は朝イチにおいて

単勝オッズ2.4倍

複勝オッズ1.4倍を示していました。

このオッズなんですが

個人的にはどうも中途半端なオッズなんですよね。。

泣く子も黙る(笑)レーンが鞍上であれば

朝イチでも単勝オッズが2.0倍を切ってもいいはず。

なのに2.4倍なのはどうも怪しい。

そしてデータマイニング指数もタイム型において4位という事は

かなり危険なニオイがします!

という事は穴馬の出番があるかも・・・

なので穴馬っぽい馬を探すと・・・・気になる複勝オッズの馬がいます。

  • 9番ボルドグフーシュ 単勝オッズ11.4倍 複勝オッズ 2.4倍
  • 11番ヴェローナシチー 単勝オッズ14.7倍 複勝オッズ 2.3倍

9番11番とも単勝人気よりも複勝の方が売れている、

いわゆる複勝異常オッズとなっていました。

このパターンは激走しやすい傾向があるのですが穴馬指定するにはもう一押し決め手が欲しい所。

ではオッズ理論の奥の手、

枠連オッズを見てみましょうか。

朝イチ1番人気に注目してみてください。

7-8 3.7倍となっていますよね。

ちなみに7枠9番及び8枠11番はよく見ると

複勝オッズ異常だけではなく

人気馬同枠の人気薄馬ですよね!

これは私のオカルト馬券

人気馬の同枠の人気薄馬が激走する!

の法則にピッタリ。

という事で馬券は

9番11番を穴馬で馬券を組み立てます。

さて結果の方ですが

穴馬指定の11番が2着!

そして

9番も3着!

・・・・

だったのですが

1着にはさらに人気薄の3番が入っちゃいました(笑)

ちなみに

3番はノーマークだったというとそうではなくて

オッズ断層手前の馬でしたね!

朝イチオッズでは3番とその下4番との間には

1.7倍の大きな断層が入っていました。

オッズ断層手前の馬には要注意!

なんですがここでも激走をしましたね。

でついでにいうと

3番のデータマイニング指数はタイム型でなんと1位だったんです。

という事はなんと

2022年の京都新聞杯は

データマイニング指数タイム型の1位~3位での決着でした!

馬連 3-11 7,500円

3連複 3-9ー11 19,830円

3連単 3-11-9 155,470円

の結果でした!

もし遊びでデータマイニング指数3位までの3連単ボックス6点買いを買っていたら

100円が15万円に化けていましたね(笑)

まぁ3番を取り込むのはちょっと難しかったかもしれませんが

9番もしくは11番は

複勝オッズ及び枠連オッズで見抜けたハズです。

特に私のパスワード記事

枠連法則ご購入者様であれば気づけたのではないでしょうか。

という事で

オッズ理論的にはそこまで難解ではなかった京都新聞杯ですが

この複勝オッズ&枠連オッズそして

人気馬の代わりに人気薄が来るパターンは是非覚えておいてくださいね。

まとめ

今回は京都新聞杯【2022年】振り返り!!複勝オッズ異常馬が見抜ければ楽勝の馬券!!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。