競馬穴馬なのに人気がある?枠連を使って馬券となる法則とは

競馬は他のギャンブル、例えば競艇や競輪と違って

難易度が高いと思います。

というのも競馬は最大18頭立てのレースですし

走るのが馬なのでぶっちゃけ普通に予想していても当たらない!

ですが

多頭数の競馬だからこそわかる事、つまりオッズを使って馬券を獲るのが最強です。

ただし馬鹿とハサミは使いようという諺と同じで

単にオッズを使っていても馬券は当たりません。

なので使えるオッズを見極めて勝負をかけてくださいね。

という事で今回もオッズを使った馬券術をご紹介します。

単勝人気と枠連人気の違いに注目

さて今回の馬券術は今までも何度となく紹介してきた

オッズ理論の

枠連人気>単勝人気の法則です。

過去記事でもお伝えしましたが、この法則は本当に使えます(笑)

なので教えたくないのですが

幸か不幸か、所詮イチサラリーマン競馬ブログの記事なので何万人も見ていない点が幸いしており

現在進行で使えます。

逆に言えば見ている人は競馬で勝てるレースが増えた!と思ってもらったら私も嬉しいですね。

と長くなりましたがまずはレース紹介です。

上の表は2024年2月17日(土)小倉競馬場第11レースにて行われた

小倉城ステークスの朝イチオッズです。

さて単勝人気では上位4頭が拮抗しており

そのあとも10倍台オッズが複数いて人気が割れ加減となっていました。

オッズを見る限りなんとなく穴っぽい印象なのでもう少し詳しく見ていきます。

まず1番人気の1番ゴッドブルービーですが

1番の単勝オッズは3.9倍、複勝オッズも1.8倍なので馬券になるかどうかは微妙です。

いわゆる

朝イチ単勝オッズ3.0倍以上、複勝オッズ1.5倍以上の1番人気は馬券外になる可能性が高い

法則ですね。

しかも1番はデータマイニング指数タイム型で4位なので危険な人気馬の可能性が極めて高いです。

となれば穴馬の出番ですが

複勝オッズ的にはどの馬も決め手に欠ける印象です。

であればオッズ理論の奥の手、

枠連オッズでチェックしてみましょうか。

すると・・・

枠連オッズを見てピンと来た方はオッズ読みのセンスがあります(笑)

つまり

枠連1番人気の1-3は人気馬なので当然いいとして

その次の

2-3そして

1-2が人気になっていますよね。

要するに2枠っていうのがアヤシイ??

つまり

2枠というのは

単勝人気でいうと

5番人気と6番人気に配置されていますよね。

いずれも単勝10倍台の穴馬ですが人気的にもどちらか1頭が馬券に絡んでもおかしくなさそう。

という事で

馬券は2枠の3番4番から。相手は上位人気に流してみます。

さて結果は

勝ったのは最終3番人気の6番プリンスミノルで

2着には狙った2枠の最終5番人気3番ロコポルティが入って無事的中です。

馬連3-6 3,630円は人気の割には好配当。

3連複3-5-6 4,930円もまずまずの配当でした。

このように枠連の人気と単勝の人気の違和感に気付ければ

そんなに難しい馬券ではないとは思いますが

馬券は獲れましたか?

オッズを見る限り2枠がアヤシイのは一目でわかるので

せっかくオッズの勉強をしているのであればなんとか馬券を的中させてほしいですね。

とはいえ的中できなかったとしても

この枠連人気>単勝人気の法則は出現頻度が高いので今後のオッズ馬券で借りを返していただければ幸いです!

まとめ

今回は競馬穴馬なのに人気がある?枠連を使って馬券となる法則とは

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。