有馬記念【2023年】振り返り!!オッズ理論で狙える激走馬!!

今回はグランプリ有馬記念(2023年)を振り返ってみたいと思います。

さて現役最強馬イクイノックスが引退したこともあって

戦前では中心馬不在の大混戦となった2023年の有馬記念ですが

オッズ理論で導き出せた馬はいたのか?早速確認していきましょう。

有馬記念でも使えるオッズ断層&データマイニング指数

上の表は有馬記念の当日の朝イチオッズとなります。

さてこのオッズなんですが平場でもなかなか見ない現象が起こっていました!

それは

単勝ひとケタ台のオッズが7頭もいた!

5頭くらいの単勝オッズひとケタ台がいるレースは結構あるのですが

それが7頭もいるレースは滅多に出現しない気がしますね。

そしてさらになんですが

よく見ると

ひとケタオッズの次の馬の単勝オッズは大きく離れて

8番人気6番ディープボンドの35.9倍を示していました。

つまり

単勝10倍台及び20倍台の馬が皆無だったんです。

という事は

7番人気16番スターズオンアースの単勝オッズ8.3倍と

8番人気6番ディープボンドの単勝オッズ35.9倍との差は

4.3倍という非常に大きなオッズ断層を示していました。

この大きなオッズ断層から言える事は

  • オッズ断層以内の馬、つまり7頭の内で馬券となる可能性が高い
  • オッズ断層手前の16番スターズオンアースがアヤシイ

といえます。

繰り返しになりますが

大きなオッズ断層の場合は断層前での馬同士の馬券になる確率が高いです。

さらに断層手前の馬、つまり16番スターズオンアースにとっても

オッズから見ても狙える!といえます。

スターズオンアースは複勝オッズもまずまず、

そしてよく見ると

データマイニング指数においても

タイム型で1位、そして対戦型でも2位なのでデータマイニング指数においても買えるポイント!ですよね。

そしてさらにダメ押しなのが

枠連オッズでした。

朝イチ枠連人気においては

上から順番に

5-8

1-8

3-8

の順番で売れていますよね。

有馬記念では

大外枠は不利とよく言われていますが

今回の有馬記念においては8枠中心に売れている!

ただ8枠ノスターズオンアースそして同枠のスルーセブンシーズにおいても3番人気なので

単勝人気を考えると8枠が狙い目!となります。

そしてお伝えした通り

オッズ断層手前配置とデータマイニング指数からみて

馬券は大外でも16番スターズオンアースから勝負!

相手も上位人気の馬で大丈夫でしょう。

さて結果は

1着は昨年のダービー馬ドウデュースが復活の優勝!

そして

2着には狙った最終7番人気の16番スターズオンアースが入って見事的中です。

馬連5-16 2,730円は以外についてオイシイ馬券となりました。

ちなみに3連単も買えていたら

3連単5-16-4 42,110円とこちらも人気馬同士の決着だった割には万馬券でしたね。

このように

GⅠでも平場でも無類の強さで馬券を推察できるのがオッズ理論の凄いところです(笑)

ただし幸か不幸か、一般的には

全く流行しないのもオッズ理論です。

多くの人がオッズ理論を使うと必勝法にはなりませんので

使用の際はこっそり、一人楽しみながら使い倒してくださいね。

まとめ

今回は有馬記念【2023年】振り返り!!オッズ理論で狙える激走馬!!

をお伝えいたしました。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。