競馬の3連複を小点数で仕留める方法!軸と朝イチオッズで勝利の方程式

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて競馬の3連複馬券といえば3連単馬券よりも当てやすく、馬連よりも高額配当が期待できる馬券ですよね。

しかしいざ3連複で的中させようとすると点数が多くなったりしませんか?

今回は出来るだけ少点数の買い目で3連複馬券を当てる方法!というのをお伝えしようと思います。

そのために使うものといえば・・・

いつもの朝イチオッズを使用していきますのでよく勉強してみてくださいね。

朝イチオッズパターンで馬券点数を極力減らす!

先ほども言いましたが3連複の魅力は何といっても高額配当にありつける爆発力ですね!

その一方、3着まで当てないと的中させないといけないので自然と買い目が多くなってしまいます。

高額配当にありつけたとしても多点数で購入しているとその威力も半減していまいますから

できるなら絞れる所は絞っていきたい!

というわけで早速実践のレースで3連複馬券の買い方を検証していきましょう。

上の表は2020年11月8日(日)福島競馬場第1レースの朝イチオッズ表となります。

まずは一番人気の信頼度とチェックしてみましょう。

単勝1番人気は7番で単勝オッズは2.1倍、複勝オッズは1.1倍となかなか信頼できそうですね。

欲を言えば単勝オッズ2倍を切ってくれるとより信頼度は高くなりますがまずは合格点といえます。

また1番人気と2番人気の間に大きなオッズ断層(約4倍)があるのも心強いです。

次に波乱度合いを示す単勝オッズ30倍以内の頭数ですが16頭中7位までとなっており、中波乱程度に収まりそう。

よって下位の馬の激走はないだろう、と予想します。

最後に単勝と複勝のオッズバランスをチェックします。

ここでは単勝3番人気の10番の複勝バランスが悪いですね。

言い換えると10番は単勝が売れていて、複勝が売れていない。

通常であればオッズバランスが悪い馬の上下が激走する!

が定説なのですが今回の場合、10番が上位人気である事から

10番を注目馬としてとらえる事ができます。

あとオッズ断層では3番と14番で大きな断層、約1.8倍ほど開きがあるので

3連複の相手として買うのは3番まで。

では馬券をまとめると

  • 1番人気の7番は信頼できそう。軸として評価。
  • 相手筆頭は単勝が売れている10番。
  • 3連候補の相手は上位から3番まで。

今回は3連複を少点数で、がテーマなので買い目はフォーメーションで

  • 1列目:7番
  • 2列目:10番
  • 3列目:4・16・12・1

の強きの4点買い!でどうでしょうか。

そして結果は・・・

  • 1着:7番(1番人気)
  • 2着:10番(最終4番人気)
  • 3着:12番(最終3番人気)

予想通り、3頭とも上位人気でしたが少点数外なので問題ありませんでした。

配当は

3連単

7-10-12で

1,380円でした。

ちなみに3連単馬券配当は6,690円ですが3連単の方は配当が6倍以上つかないとオイシイ配当とはいえません。

3連単を的中させるには3連複の6倍の買い目が必要と言われるので、どうせ買うのなら3連複の購入金額を6倍にしたらいいですよ。

まとめ

今回は3連複馬券を少点数で当てる方法をお伝えしました。

このようなオッズ理論についてより知りたい方は

keibahukuhuku@yahoo.co.jp

まで。

以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。