桜花賞【2021年】はソダシがレコードで優勝!!オッズで振り返り

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて、あなたはもう2021年4月11日(日)阪神競馬場第11レースで行われた

第81回桜花賞(GⅠ)を観戦されましたか?

ご存じの通り、

単勝2番人気の白毛馬、ソダシが

1番人気のサトノレイナスの強襲をクビ差でしのいで

見事レコードで優勝しました!

これでソダシはデビューから5戦5勝で

無敗の桜花賞馬となりました。

今まで一度も負けていないのに加えて

白毛馬という事で間違いなく歴史的名馬となりましたね!

しかも前走の阪神ジュベナイルフィリーズでも

とにかく勝負根性が凄まじいです。

交わされそうで交わせない!というのがソダシの一番の特徴かもしれません。

と前置きが長くなりましたが

今回は

ソダシがレコード勝ちを収めた第81回桜花賞を

朝イチオッズから振り返りたいと思います。

桜花賞【2021年】はオッズ理論で攻略できた?

上の表は2021年桜花賞の朝イチオッズとなっています。

で前日オッズでも予想していたのですが

朝イチオッズと比較すると若干狙い目が変わっておりました!

オッズ理論の基本、

複勝同一オッズ及び単勝オッズ断層の馬が出現していたのですが

狙いの馬が少し違っています。

まず複勝同一オッズは

  • 16番:ソングライン 複勝オッズ 3.1倍
  • 10番:アールドヴィーヴル 複勝オッズ 3.1倍

なので16番及び10番は注目馬として浮上します。

さらに単勝オッズ断層でも

  • 2番:ファインルージュ 単勝オッズ 15.6倍
  • 7番:ククナ 単勝オッズ 40.7倍

2番と7番との単勝オッズ断層は2.6倍あり

2番及び7番も注目馬となります。

で馬券の組み立ては

複勝同一オッズの2頭&単勝オッズ断層手前の2番から

上位人気に流す作戦で行きます。

※7番ククナも気になりますが断層が大きいのと買い目が多くなるので外します。

16・10・2→4・18・8・13

の12点買いで勝負です。

結果はご存じの通り

  • 1着:4番ソダシ(2番人気)
  • 2着:18番サトノレイナス(1番人気)
  • 3着:2番ファインルージュ(8番人気)

2番人気→1番人気→8番人気の決着で残念ながら

オッズ理論ではハズレとなりました。

ただし狙いとしては間違ってなかったと自負しております。

もし単勝オッズ断層前の

2番が2着に入っていたら

2-4 30.5倍でしたが・・・

まぁこういう事もあります。

ちなみに

3連複を買っていたら

2-4-18 2,660円は的中なんですが安いですね!

私のパスワード記事

3連複18点買いだったら的中でしたが(笑)

とはいえ、

ソダシは着差以上に強くて

この先も非常に楽しみになってきました!

そしてもう1頭楽しみにしていた

13番エリザベスタワーですが

さすがの川田も今回の桜花賞では負けちゃいました!

来ても全くおかしくないオッズだったんですが

2021年のGⅠでは頼りになる川田でしたので次は巻き返すかもしれません。

で巻き返すといえば

今回2着に敗れたルメールです。

春のGⅠで必ず勝利を導き出すハズ(笑)なので

ルメール&川田の騎乗馬に今後も注目したいと思います。

まとめ

今回は桜花賞【2021年】はソダシがレコードで優勝!!オッズで振り返り

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ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。