競馬の枠連って儲かる??オッズと枠連の関係性からの馬券攻略

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて私の弱小競馬ブログを見ていただいている読者様からお便りをいただきました!

M様からの質問内容

枠連と単複勝を比べてますが、

馬連ではなく枠連を見るのは何か理由があるのでしょうか?

確かに私は枠連についてのオッズから馬券攻略の糸口を使用していますが、

敢えて馬連ではなく枠連を使う理由は詳しく説明していませんでした!

M様、申し訳ございません。

M様には軽くメールでお伝えしたのですが、

今回は

競馬の枠連で儲かる!(大げさ)オッズと枠連の関係性

と題してお伝えしたいと思います。

枠連オッズを使用して攻略!でも枠連は購入しない

先にお断りしておくのですが、

枠連オッズを使用するのですが枠連を購入するわけではありません。

もちろん枠連を購入しても全然OKなんですが、

枠連オッズを使って馬連・3連複や単勝複勝を狙うという手法なのでよろしくお願いします。

では本題に入りますが

なぜ枠連オッズを確認するかというと

単純に枠連オッズをオッズ理論として誰も使用していないから

なんです(笑)

というのもおそらく有名な方?やオッズ理論だと単複をみるのは当然として

馬連や3連複などのオッズのバランス、異常値を見ると思うんですが

枠連を使ったオッズ理論っておそらくないと思うんです。

もし他の方が提唱しているのであればゴメンなさい!

あえて人気のない枠連を買う人って

  • 余程馬券的中に自信があるのか、
  • インサイダー、いわゆる裏情報を握っているのではないか

と私は思うんですよ。

なので枠連と単複のバランスに着目してオッズ研究をしているという感じですね!

何となくイメージがつかめましたか。

ちょっと難しいかもしれませんが

馬連でなく枠連オッズを参考にするのはそのような理由です。

では枠連オッズと単複バランスをみるレースについても少しふれておきますね。

上の表は2020年11月28日(土)東京競馬場第8レースでの朝イチオッズ表となります。

単勝オッズ10倍以下は5頭と混戦模様のようですね。

で単勝人気を上から見ると

  • 1枠1番
  • 7枠9番
  • 4枠4番
  • 8枠10番
  • 6枠6番

の順番となっています。

枠でいうと

1枠→7枠→4枠→8枠→6枠ですよね。

ではこの単勝人気を踏まえまして枠連の朝イチ人気順を確認します。

  • 1-4
  • 1-7
  • 4-6
  • 1-2
  • 1-6

の順番になっているのがわかりますよね。

これを枠の順番に直すと

1枠→4枠→7枠→6枠→2枠

となります。

では単勝人気と枠の人気を比較してみましょう。

  • 単勝人気:1枠→7枠→4枠→8枠→6枠
  • 枠連人気:1枠→4枠→7枠→6枠→2枠

で注目したい点ですが基本は

単勝人気より枠連人気が上昇している枠

を探してください。

そうするとお分かりのとおり6枠が1つ順番を上げていますよね。

枠連オッズ理論では

単勝人気より枠連人気が上昇している枠は馬券に絡みやすい!

という事で

このレースの注目馬は6枠、そして馬番6番でいいでしょう。

結果は

  • 1着:6番(4番人気)
  • 2着:4番(2番人気)
  • 3着:10番(5番人気)

見事6枠の6番が1着になりましたね!

馬連4-6は1,180円と低配当ですが

枠連オッズと単複オッズでわかりやすいレースでしたので取り上げました。

また、今回単複オッズ理論は紹介していませんが

8枠10番の複勝異常オッズからも

6番が軸として狙えましたね!

  • 4番:複勝オッズ 1.5倍
  • 10番:複勝オッズ 2.3倍→異常オッズ
  • 6番:複勝オッズ 1.8倍

10番の複勝オッズが2.3倍で上下の馬に比べて高いのがわかります。

異常オッズの馬の上下の馬は馬券に絡みやすい法則からも

4番及び6番は馬券で狙えたということになります。

まとめ

今回は競馬の枠連って儲かる??オッズと枠連の関係性からの馬券攻略

としてお伝えしました。

今回のようにご質問があれば

keibahukuhuku@yahoo.co.jp

までお待ちしております。

以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。