こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン馬券師のチョコぱんです。
三度の飯よりオッズを見るのが大好きな私ですが今回紹介するのは
2020年8月2日(日)新潟11レースに行われた
関越ステークス(芝1800m、3歳以上オープン戦)の
朝イチオッズから分析をしましたのでご紹介したいと思います。
ちなみにこのレース、私は仕事のため購入していませんがいずれオッズが役に立つ時があるかと思い、この記事を読んでいただいているあなたにもシェアさせていただきたいと思います。
関越ステークスの朝イチオッズを確認
まずは朝イチオッズを確認してみましょう。
まず朝イチオッズから見ると
1番人気の12番は単勝が3.0倍で微妙な感じながらも複勝では1.4倍
そして単勝も2位と倍の差(いわゆる断層が発生)があり、連対軸として信頼がおけそうです。
そして複勝のオッズを上から見ていくと
- 1.4
- 2.5
- 2.2
- 3.6
- 2.7
- 2.8
- 2.2
- 4.1
- 3.6
- 4.5
- 6.6
- 5.3
と単勝と比べて整合性が取れていません。なのでチョイ荒れてもおかしくないというように読み取れます。
そして私のオッズセオリーから判断すると
朝イチオッズの時点で
複勝3.6倍の馬が邪魔していると解釈できます。
なので3.6倍の上下の馬、つまり
3番及び8番が馬券内の馬候補としてピックアップしたいですね。
さらに下を見ていくと
2番プロディガルサンのオッズが気になります。
というのも朝イチ単勝人気が7番人気と低評価にもかかわらず、
複勝では2.2倍の3番人気につけています。
こういった単勝と複勝の人気に差がある場合(その逆もOK)
結構馬券に絡んできたりします。
なので2番も一応抑えておきたいですね。
そして結果ですが
- 1着:12番ザダル
- 2着:14番ウインガナドル
- 3着:3番トリコロールブルー
となり1番人気→4番人気→2番人気の決着となりました。
注目馬として予想にあげていた
1番は8着、そして大逃げを打った2番はおしくも4着でしたね!
もし2番が3着に残っていたら
ワイド2-12は7.2倍を指し示していました。
このレースも振り返ってみれば朝イチオッズだけでは読み取るにはチョイ難しかったかもしれません。
ちなみに関越ステークスが行われた
2020年8月2日は午前中のレースから7枠がやけに連対しており、
枠連の法則からいけば
メインの関越ステークスでも7枠を主軸として狙える事ができましたね!
枠連法則に関しては他の記事でも紹介しているので是非参考にしてください。
しかしやはり競馬は難しい!
一筋縄ではなかなかいきませんが、あらゆる法則を使って馬券的中していきたいと思います。
まとめ
今回は馬券を買っていませんが(笑)
2020年関越ステークスの朝イチオッズを使って考察をしてみました。
オッズは馬券を当てる人の英知が隠されている?と信じています。
そんなの嘘だろ!と思う方もいるでしょうが、オッズはかなり奥が深いですし
競馬がある限り必勝法として使えるツールと信じています。
もし詳しく知りたいという方は是非ご連絡おまちしております。
今回は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました。
コメントを残す