競馬複勝同一オッズ3頭並びの時でも勝負できる?買い方を紹介

こんにちは!お小遣いを競馬で稼ぐサラリーマン改め

競馬オッズマーケターのチョコぱんです。

さて私のオッズ理論の基本的な馬券術の一つ、

朝イチオッズの複勝同一オッズはとちらかが馬券に絡みやすい

法則ですが

基本的には2頭並びの複勝が同じ場合に

効力を発揮します。

なんですがごくまれに3頭とも複勝同一オッズの場合があるんですよね。

その場合、個人的には見した方がいいレースですが

視点を変えれば勝負できる複勝同一オッズ3頭並びのレースがありましたので

実践を見ながら解説したいと思います。

複勝同一オッズと枠連人気で馬券を絞る!

ちなみに今回の記事は複勝同一オッズについて説明していますが

複勝同一オッズがよくわからない!

という方は御遠慮なく私にお返事ください。

では早速複勝同一オッズ3頭並びのレースを紹介しますね。

上の表は2021年3月27日(土)中京競馬場第6レースの朝イチオッズ表です。

で注目して欲しいオッズは

複勝オッズなのでこの部分を見てもらっていいですか。

  • 8番:ジョイナイト 複勝オッズ 2.6倍
  • 6番:シルバーエース 複勝オッズ 2.6倍
  • 5番:ダイヤレイジング 複勝オッズ 2.6倍

この3頭並び同一オッズは非常に珍しいのですが

たまに出現します。

もちろんこの3頭を軸に上位人気流し・・・

という作戦も有効ですが

どうせなら点数を絞りたいですよね!

であれば枠連人気をチェックして馬券を絞れるか確認してみましょう。

枠連の1番人気は

6-7

その後

3-6

3-7

と続いていますよね。

という事は枠を人気順に直すと

6枠→7枠→3枠

の順番です。

そしてもう一度朝イチオッズ表を確認してみると

人気順で

7枠→6枠→4枠→3枠となっているのがわかりますか。

つまり

複勝同一オッズでは

3枠の方が枠連で売れているという事になります。

枠連人気>単勝人気の考え方からも

ここは3枠2頭から上位人気で馬券が獲れそうですね!

という事でこの中京6レースの勝負馬券は

馬連フォーメーション

5・6→14・12の4点買いで良さそうです。

結果は

  • 1着:14番(1番人気)
  • 2着:5番(4番人気)
  • 3着:9番(7番人気)

で狙いの複勝同一オッズ3頭並びの5番が2着に来てくれました!

馬連

5-14は1,660円とそこまで配当は高くありませんが

4点買いで仕留める事が出来たらいいでしょう。

ちなみに

1着になった14番モズピンポンですが

前回記事にも書きました

古川奈穂×矢作厩舎のコンビでしたね!

古川奈穂の減量の恩恵が獲れる50勝までは

狙えるパターンですので覚えておいて損はないでしょう。

そして

もう一度この中京6レースの

古川奈穂騎乗の1番人気

14番なんですが

オッズ的には単勝2.5倍、複勝1.4倍

データマイニング指数もタイム型及び対戦型とも2位で

少し甘い感じもありましたが

自信がある方は

5枠2頭→14番の2点で行けたかもしれません。

この辺りは判断が難しいですが

結果オーライという感じですね。

という事でまとめると

複勝同一オッズ3頭並びの場合でも

他の理論と組み合わせる事で狙えるレースになりうる!

でした。

でも迷った場合は見送りレースでいいでしょう。

このようなオッズパターンも是非身につけてくださいね。

まとめ

今回は競馬複勝同一オッズ3頭並びの時でも勝負できる?買い方を紹介

※※※※※お知らせ※※※※※

『どうやっても競馬で勝てない!!!』

『また競馬でお小遣いを散財してしまった・・・』

『いろんな競馬必勝法を使ってもさっぱり当たらない・・・』

もし競馬予想で悩んでいるのであれば進化系オッズ理論を使ってみませんか?

誰でも簡単に3連複の買い目が出せて高額馬券も取れるオッズ理論

3連複18点買い理論

驚異の連対率8割!枠連を使った秘伝の法則

枠連連対法則 ご興味のある方は御連絡ください!

※オッズを使っての予想が苦手な方は御遠慮ください。

「馬王Z」自動運転攻略法を無料提供中!【競馬最強の法則WEB】

《公式》極ウマ・プレミアム

日刊スポーツ新聞社運営の競馬情報サイト 人気のコンピ指数がレース前夜に読める!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

ABOUTこの記事をかいた人

はじめまして! 競馬と出会ったのは高校生の時、ミホノブルボンの3冠がかかった菊花賞がきっかけでした。その後競馬にのめりこみ、志望大学に至っては『競馬場に近いから』という不順な動機で選択し、見事?合格。 大学はほどほどに、競馬場に行くのが日課となる。 その後これでもかというくらい負け続け、これではイカン!と思い競馬本を買いあさり、必勝本を読んでは競馬研究に没頭する。 そして苦節20数年、ついに負けない馬券の買い方『KO理論』を開発し、お小遣いを稼ぐ競馬術を編み出して現在に至ります。